桐朋中学校・高等学校

Student's Board 生徒たちが思い思いにつづる学園ブログです

明けましておめでとうございます。本年もStudent’s Board をよろしくお願い致します。2018年初の記事を書かせていただくのは大変ありがたいことであり、恐縮なのですが、今回は少し前のことについて書こうと思います。12月中は、多くの桐朋生が利用する大学通りでイルミネーションが実施されていました(夕方・夜間のみ)。このイルミネーションは、自分が小学生の頃もあり、毎年、下校中にこのイルミネーションを見ると、今年もあと僅かなんだなぁと実感させられます。冬休み中にも様々な用事があり、六本木や丸の内、西新宿などでもイルミネーションを見る機会があったのですが、そのような都心のイルミネーションとは一味違い、大学通りのイルミネーションというのは、桐朋生である自分にとってどこか落ち着けるものでした。そんな冬休みも終わり、ついに三学期が始まりました。三学期は最も短い学期である以上、最も忙しい学期でもあります。新年といえば日々のスケジュールを見直し、気分も一新するいいチャンスでもありますので、上を目指してさらに頑張ろうと思います。

中学3年(中学総務委員)小林 廉

11
Nov
25

突然ですが、修学旅行に関するクイズです。
次の「しゃちほこ」は、どこの城の「しゃちほこ」でしょうか??
ちなみに、選択肢はすべて、あるクラスの訪問先です。
選択肢
A:名古屋城   B:彦根城    C:大阪城

さすがに、後ろ姿からだけでは、わからない、という方のためにもう一枚

(2枚とも筆者撮影)
そういえば、どこかで、「しゃちほこ」といえば、「○○○城」とか聞いたことがある、という方もいらっしゃるのではないか、と思います。
答えは、A:名古屋城です。
なんでここで画像がいきなり挿入されてるかと、それは、「しゃちほこ」ではなく、背景として映り込んでいる空に注目してほしいのです。そう、見るからに重そうな曇天。もしかして、持ち込んだ荷物より重い?(←単位が違うから、比較しようがない。)
しかし、桐朋生なら、日本全国どこでも、天気がどうであろうとも、常に桐朋生。
悪天候をものともせず、計画通りに目的地の数々を訪れました。
さて、これがあるクラスの1日目です。
続いて、あるクラスの2日目。
滋賀県の琵琶湖にある、竹生島、という神社とお寺以外建物がない神聖な島を訪れました。
もちろん湖の孤島であるので、船で移動しました。写真を掲載したいのですが、島全体が神社仏閣で、むしろ、映らないよう写真を撮るのがむずかしかったので、割愛させていただきます。
その後、本州の港に戻り、彦根に移動。そこで彦根城を見学し、班ごとに自由行動。   というわけで、以下に彦根城の写真を載せておきたいと思います。

(筆者撮影)
あるクラスの3日目は、大雨とともに起床。誰もが訪問先もきっと大雨だろう思う中、目的地の方向が雨雲の進行方向と反対であったため、訪問先の近江八幡市街は、小雨程度で済み、各自、某映画のロケ地を見るなり、周りと大いに沸きました。その後、大阪市内へと移動し、各班の自由行動に移りました。串カツ三昧に行く班もいれば、大阪市内を展望できるある建物、そう商業施設としては、日本一の高さを誇る、あの展望台に登り大阪市内を回ったことにする、にという桐朋生らしい尖ったコンセプトで回った班もいました。下にあるように、かなりの高さから眺める大阪市街は、なかなかのものでした。

※真ん中に移っているのは、大阪城です。
(筆者撮影)
さてさて、だいぶ長くなってきたので、4日目、5日目の学年行動の話は、簡単に。
 4日目は、各班が事前に立てた計画に沿って、京都市内へと各自繰り出しました。
例えば、古典の教材に出てきた寺院をめぐるなど、勉強と深く絡ませ意義あるものにしている班が多かったようです
 5日目は、5日目のために組んだ割り当てをもとに、各コースとも京都市内で有意義な修学旅行最終日を過ごしました。
 そうして、東京に戻り、我々の修学旅行は無事に計画通りに事が運びました。
思えば、高1の2学期から、予習、授業、復習、部活、修学旅行委員の業務、と多忙を極める中で、これだけの内容の修学旅行を完成できたのは、とても意義のあることだと思っています。まだまだ、書き足りないのですが、これ以上書くと、もはや、学校のホームページには重いのでこの辺で割愛させていただきます。
最後に、この文章を読んでくださっているかはわかりませんが、各クラスの訪問先の関係者の皆さま、大変お世話になりました。

10月中旬に高校生活最後の宿泊行事である修学旅行に四泊五日で行ってきました。
最初の二泊三日のクラス別行動は、4月から直前までクラスや旅行会社の方との話し合いを繰り返し、作り上げた僕達だけの旅です。だから、これまでの林間学校などとは違い、格別でした。このような自由度の高い修学旅行はこの学校でしかできない経験の一つなのではないでしょうか。
僕のクラスでは1日目に屋島、二日目に琴平、道後、三日目に尾道(写真)を観光し、残りの二泊二日は学年全員で過ごす京都に向かいました。京都では1日の班別行動、最終日のコース別行動によって自分のテーマに沿った観光にすることができ、四泊五日全体を通してとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
2-A 萩原 一樹


9日(木)と昨日13 日(月)に、桐朋高校と、隣接する都立 国立高校が合同で校外清掃を実施しました。 国立高校と、桐朋高校のそれぞれの生徒会が主催 し、僕は中学生徒会の担当者ということで参加させていただきました。
主に、互いの学校周辺の大学通りをくまなく掃除しました。普段は通学として利用する道を自分たちで掃除するとなると、日ごろから大学通りに対する見方が変わってきそうです。正直、学生に関係ありそうなゴミが案外少なかったのにはホッとしましたが、それでもたくさんのゴミが集まり、一同やりがいを感じました。
校外清掃後は、国立高校の生徒さんと記念写真を撮ったり、プラネタリウム等の校内設備を見ていただいたりすることができ、両校ともに“良好”な関係を築けたことと思います。
来年度以降も是非、国立高校との校外清掃を生徒会イベントの一つとして残していきたいです。

中学総務委員会 小林 廉(中3)

保護者面談期間中に自由研究優秀作品の展示会を行っています。今回は,物理の作品で銀賞を受賞した小林廉君(中学3年生)に,作品に関する記事を寄稿してもらいました:

『自作の「ペルチェモジュール冷温風装置」による測定実験と考察』

 今年度は「ペルチェ素子」の性質を調べるために、ペルチェ素子と気化熱を掛け合わせた冷温風装置を自作しました。実は、昨年見たNHKの番組で、空調大手のD社と、ペルチェ素子を強みとするO社が「冷凍対決」をするというものがあり、自分はそこで初めてペルチェ素子に出会いました。
 今回、装置を作るにあたり、難点の一つであったのは「発熱」です。ペルチェ素子は多くの電気を消費します。その分、回路全体に流れる電流も多く、多数の電装部品からの発熱が見受けられました。自宅で動作実験をした際にはコンバータから発煙したこともあり、電装品には細心の注意を払うようになりました。ペルチェ素子の排熱処理にも、かなり苦戦しました。
 実験には、前述のD社ショールームが全面的に協力してくださる運びになり、最高の環境下で精密機器を用いて能力を測定することができました。大変ありがたかったです。
 自分は、小学校3年生からある自由研究のテーマを、必ず「空調」関係に決めてきました。D社について調べたり、エアコンの仕組みを研究したり、模型を制作したり、物が冷える仕組みを研究したりしました。今回の自由研究が、その7年間の最後の自由研究でした。その自由研究で、このような「銀賞」という偉大な賞をいただくことができ、嬉しく思います。
 協力してくださった皆様、ありがとうございました。
 自由研究展示会には、一人ひとりの個性的な研究も多数展示されていますので、お時間があれば是非お越しください。

中学3年生 小林 廉

2017年11月30日(木)18:00から(開場は17:30から)杉並公会堂で定期演奏会が行われます。定期演奏会のポスターを制作した,阿部柊平君(高校2年)に,ポスターに込められた想いを書き綴って頂きました:

 このポスターは本年度の第45回定期演奏会において,メインの曲となる「交響詩 スパルタクス」をモチーフにして制作しました。この曲は古代ローマに起きた「スパルタクスの反乱」を題材に作曲され,剣闘士としての抑圧された日々を表す冒頭部,ローマでのわずかな共存や平穏な時間,そしてその中で生まれたロマンスや人間関係を表す中間部,ローマでの支配への反乱を表すクライマックスの3部の構成からなります。
 
 ポスターのコンセプトは「反乱の前日」です。夕陽のもとでたたずむ赤い2人の人物像に,スパルタクスが率いる軍勢が,長らく続いた支配への抵抗を決意した時の緊張感のようなものを表現したいと思いました。いわゆる「剣闘士」と聞いてイメージされる,武装した人々の姿ではなく,1人の人間として自由を求めたスパルタクスたちの生き様を描きたかったため,姿恰好や表情はなるべく省略し,抽象的な群像を意識しました。もしかしたら,それが男なのか女なのか見た人がわからないことがあるかもしれません。

 画面左下の部分は曲の冒頭部分,右下は中間部を表し,そしてその2つの間の目は,結果的に反乱が鎮圧されたスパルタクスたちの,静かで客観的ながらも,ゆるぎない強い意志を想像して描きました。画面の人物たちは部活の同級生や後輩をモデルにし,絵のイメージは部活の中での演奏から連想しました。

 印刷業者の方とも何度も話し合ってから完成させたこのポスターを沢山の人々が目にされることが本当にうれしく,忘れられない経験となりました。

(高校2年 阿部柊平 君)

→定期演奏会の詳細はこちら
→杉並公会堂へのアクセス案内はこちら

9月22日(金)の放課後に、高校総務委員会主催「在校生教育実習生懇談会《在教懇》」が開催され、自分も中学総務委員会に所属していることもあり、参加させていただいた。自分のクラスを担当していただいている、代数・公民の教育実習生からも細かな話をお聞きすることができたこともあり、これからの授業の受け方が少々変わりそうな気がする。(…と思ったら、本日27日が最終日であるとのこと。)放課後の数時間なのに、とても思い出深い時間を過ごすことができ、とても楽しかった。

(中学3年生 小林 廉)

昨日、運動会の予行があった。競技には、リレーなど個人競技のほか、中1・中2・中3の生徒が一緒に取りくむ「色別競技」があり、僕は大縄跳びに出場する。3学年が一緒になって跳ぶので、中3がチーム全体を引っ張っていかなきゃいけないと思ったが、大縄跳びは初めてなので、わからないことが多くあった。昨日の予行練習では、15回以上続いた時もあればミスが連続することもあった。本番では20回、30回と、跳べればいいなと思う。

僕は、運動会委員の仕事もしている。多くの友達がそれぞれの仕事をこなしている。僕も良い仕事をして、運動会が成功するように、しっかりと頑張りたい。

(中3 T.T)

7月3日の授業に来てくださった青栁貴夫さんのオペラを鑑賞して、二つのことを考えました。
一つ目は、オペラがどれだけ美しいものなのか、僅かに理解できたということです。自分がどれだけ声を張り上げても、地声から2オクターブ位しか出ないですが、声を聞いていた限りで、3オクターブ程出ていて、さらに音が小刻みに変わっていく所も声が途切れずに、流れるように聞こえて、そのような声を持っていて羨ましいと思い、それと同時に、とても美しいと思いました。
二つ目は、これほどまで美しい歌声を出すまでに、どの位努力をしてきたのだろうかということです。自分は、あまり歌がうまいとは言えず、そして歌うこともそれほど好きではありませんでした。しかし、オペラを鑑賞して、歌うことの素晴らしさ、楽しさを理解し、努力をすれば青栁さんのように実現するのではないかと思いました。そして、青栁さんがどの位練習して、どの位努力してきたのかが、それらを考え、理解した瞬間に、わかりました。青栁さんの努力の結晶があのオペラになっているのだろうと考え、改めてもう一度聞きたいと思いました。

オペラの鑑賞で、努力することの大切さと、オペラの美しさが理解できました。貴重な体験、有り難う御座いました。
(中1 K.M)

今回が3度目の調理実習で、1度目2度目とは違い準備から片づけまでスムーズに進んだ。班で協力して前よりは短時間でおいしいものを作ることができた。
(中2 Y.S.)

自分達でお弁当を作ると、まず出汁のとり方からいろいろなことを注意して作らないといけないことがわかり、親たちがどれだけ大変か実感できてすごくいい勉強になりました。
(中2 S.T.)