TOHO Today 桐朋トゥデイ

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地学オリンピックとは・・・
国内の地学オリンピックには予選と本選があり、予選では筆記試験を実施し上位60名が選出され、その後国際大会代表を選抜する本選では実技中心の試験を行い、最終的に3名の日本代表を決定することになります。
全国の地学好きな中高生が集まるので、学生間の交流の機会ともなっています。
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今回、本校から3名の生徒が本選(全国大会)に出場することになりました。

20150126_163737地学部活動の様子
左から川原爽君(高1)、小道雄斗 君(高1)、宮本尭君(高2)

出場する3名からのコメント

宮本君
「私は地学が好きでなので、これまで勉強重ねて、予選を通過することができました。最初で最後の本選となるので、国際大会に出場できるように、これまで以上の努力をして悔いの残らないようにしたいです。」

小道君
「今まで本選を目指して努力してきました。本選でも日頃の積み上げてきた知識を生かしていきたいです。」

川原君
「中1から4回目の挑戦ですが、今回が初の本選出場です。自分の地学の知識が全国でどこまで通用するのか、今からとても楽しみにしています。」

左から近藤君(高2)・吉池君(高1)・沢井君(高1)

 

1月4日(日)~8日(木)に実施された全国高等学校・関東高等学校スキー大会東京都予選会におきまして、本校のスキー部から3名の選手が関東大会への出場権を得ました。

近藤 英太(高2) 大回転・回転 2種目関東大会出場

沢井 伸(高1)  大回転    1種目関東大会出場

吉池 晋一(高1) 回転     1種目関東大会出場

 

関東大会は1月27日(火)~28日(水)に「スノーパーク尾瀬戸倉」で実施されます。
健闘を期待します!

 

以下は関東大会に向けてのコメントです。

近藤君のコメント
「インターハイ予選では少なからず悔しい思いをしたので、高校最後となる今度の大会では、その時の悔しい思いを晴らします。」

沢井君のコメント
「大会ではいつも通り滑れないことが多いので、とにかく全力で滑れるようにしたいです。」

吉池君のコメント
「中1で競技スキーを始めてから、高1で関東に出場することを目標として、限られた練習期間の中で精一杯努力してきました。今シーズンでは最も大きな大会となるので、全力を尽くします。」

11月16日に開催された東京都新人戦において、本校将棋部の関根佑君(高2)が第4位となり、12月20,21日に埼玉県で開催される関東大会に出場することになりました。

「東京都の予選の段階では、まさか自分が関東大会に出場できるとは思っていませんでした。ですが、関東大会の出場権を得られたからには、是非良い結果を残して、できれば全国大会にも出場したいです。会場の雰囲気や対戦相手に気持ちで負けずに、自分の持つ力を十分に発揮して、悔いが残らないようにします。」

左から安藤君、富田君、恩田君

第29回東京都高等学校文化祭囲碁大会において、本校囲碁部の富田理樹君(高2)、恩田忠英君(高2)、安藤康則君(高1)が団体の部で見事優勝し、1/24,25日に埼玉県北本文化センターで開催される関東大会に出場することになりました。
なお、富田君は個人でも3位となり、こちらも関東大会に出場します。

安藤君
「今回の大会は現高2にとっての実質的には最後の大会だったので、自分もそれなりの責任感や緊張感を感じました。特に僕の場合、大事な場面での失敗が多いので、なおのこと緊張しました。正直、今回勝てたのは信じられないです。でも、関東大会にいけるのは嬉しいし、頑張れるだけ頑張りたいです。出来れば全国まで行って勝ちたいと思います。」

富田君
「沢山練習してきた甲斐あって、激戦区である東京で優勝することができた。すべての試合が2-1による勝利だったので油断はできないが、普段通りの力が出せればこのまま全国制覇できると思う。高校生として残り少ない大会を一つ一つ丁寧に戦っていきたい。」

恩田君
「高校2年生になって最初の大会であった夏では、理想とする結果を出すことができず、今回こそはと思い挑んだ大会であった。今までは主将の富田を頼っていたところがあった。しかし、今回は自分がチームを頂きに連れていくという気持ちを胸に挑んだ大会であり、そのことは達成することができたと思っている。来年の1月にある関東大会ではこの気持ちを忘れずに、チームを全国大会に導きたいと思う。」

クラブ中学
8
Aug
27

 8月12日、中学1年のサッカー部員は、本校サッカー部のOBで現役のフットサル日本代表として活躍する滝田学選手(Fリーグ・ペスカドーラ町田所属)のフットサル教室に参加しました。同じく日本代表の星翔太選手(Fリーグ・バルドラール浦安所属)とブラジルでプロとして活躍したこともある橋本圭悟選手もコーチとして来てくれました。ドリブルやフェイントの技術を教わった後、この3人と試合形式で対戦しました。3人のプロ選手の足技は超人的で、ボールを奪うことはほとんどできませんでしたが、肌で感じたその技術レベルはこれからの部活動の目標になると思います。
 滝田選手、星選手、橋本選手、貴重な時間をどうもありがとうございました。また機会がありましたら、またすごい技を教えてください。
(顧問 栗原忍)

 このイベントで経験したことは、とても貴重だった。滝田選手、星選手、橋本選手の三人のプロフットサル選手と一緒にボールを蹴ることができ、すごい技術の数々を間近で見た。これからはその技術を身につけることを目標にして、サッカー部の先輩でもある滝田選手のレベルを目指し、部活を頑張って行きたい。
(1年5組 野田 陽人)

7月に行われた東京都通信大会において、中学1年の山口幸洋君が100m12秒00という素晴らしいタイムで2位となり、関東大会の出場権を得ました。

関東大会  8月7,8日  神奈川県平塚陸上競技場

山口幸洋君のコメント
「関東大会という大きな舞台に立つことは今回が初めてであり、とても緊張します。ただ、関東大会では自分の力を出し切れれば、目標としている11秒台と入賞も夢ではないと思っています。上位入賞を目指して頑張ってくるので、応援よろしくお願いします。」

左:尾﨑 正大    右:石川 遼

 

6月に行われた南関東陸上競技大会において、以下の2名が全国大会の出場権を得ました。

 400m  尾﨑 正大(高2)  48秒98  第6位
 走高跳  石川 遼(高2)  2m01  第2位

全国高校総体は以下の期日に山梨県小瀬陸上競技場で行われます。

 400m  7月30日
 走高跳  8月2日

以下は出場する2名のコメントです。

尾﨑 正大
「今回、高校入学以来ずっと目標にしていた大会に出場できることを嬉しく、また誇りに思います。辛い経験もありましたが、そんな状況でも自分を支えてくれた仲間や先輩方、顧問の先生方の期待に少しでも良い走りで応えられるよう、山梨の舞台で思い切り躍動してきたいと思います。」

石川 遼
「今回のインターハイの目標は、決勝に進み、入賞することです。今の自分の実力を全力で出し切れば、不可能ではないと思います。また、終業式でも言いましたが、自分は高2なので、来年につながるような試合にしたいと思います。」

水球部が東京都リーグ戦で第3位となり、関東大会に出場することとなりました。

関東大会 (辰巳国際水球場にて)

7/23 9:30~ VS前橋高校

7/24 9:00~ VS土浦第二高校

(トーナメントの為、23日に敗退した場合、24日は試合はありません)

キャプテンの中村哲太郎君のコメント

「高3が4人しかいない中、高1、高2の力を借りて東京都3位になることができました。

関東大会ではベスト8を目標に、少しでもこのチームで長く水球ができるよう頑張ります。

応援よろしくお願いいたします。」

左:太田 惇丈   右:森本 怜

先日行われた東京都総合体育大会においてベスト8となった太田惇丈君(高3)と森本怜君(高3)が全国高校総体に出場することになりました。

全国高校総体

7月31日(木)~8月2日(土)

千葉県白子サニーテニスコート

 

以下は出場する2名の意気込みです。

太田 惇丈

「関東大会に続き大きな大会で、自信を持ってプレーしたいです。悔いが残らないよう頑張ります。」

森本 怜

「共に練習し、必死に応援してくれた仲間のおかげで都大会を勝ち抜くことができました。全国大会ではそのような仲間の思いを背負い、また東京都の代表として精一杯プレーしたいです。」

2014softtennis06

左から三浦・石川・尾崎

5月10,11,17,18日の計4日間行われた東京都大会において3名の選手が関東大会の出場権を得ました。

400m 尾﨑 正大(高2) 49秒02 第3位
走高跳 石川 遼(高2) 1m94 第6位
三段跳 三浦 駿人(高3) 13m97 第6位

関東大会は以下の期日に神奈川県相模原市の麻溝台陸上競技場にて行われます。
6/20(金)  400m
6/22(日)  走高跳
6/23(月)  三段跳

以下は出場する3名からの意気込みです。

400m 尾﨑 正大
「昨年の新人戦も関東大会に出場しましたが、その時は全くと言っていいほど満足のいく走りができませんでした。その時の悔しい経験をバネに、今回こそは関東の舞台で納得のいく走りができるようにしたいです。また、今回の都総体であと一歩のところで悔しい思いをした仲間たちの気持ちを忘れず、期待に応えられるよう全力を尽くすので、応援よろしくお願いします!」

走高跳 石川 遼
「僕は中学の時を含め、二度目の関東大会です。前回の大会では思うような跳躍ができずもどかしい思いをしました。今回は悔いを残さず、次につなげられるよう全力で挑みます。」

三段跳 三浦 駿人
「先日の都総体では接戦ながらも多くの方々に支えられ突破でき、本大会に出場することができました。関東大会ではみんなの期待に添えるよう、また桐朋陸上部で多くの仲間とともに活動してきた5年間の全てを出していけるよう、更に上を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします。」

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