卓球部

中学卓球部関東大会連続出場、高校卓球部東京都ベスト8

桐朋卓球部の活動の特色をあげるならば、中高あわせて80人前後の多数の部員がいること、部員たちはみんな卓球が大好きであること、伝統的に高校生を中心に生徒による自主的運営をしていること、中高ともに東京都で上位の実力を有し大会成果も出していること、となります。

主将・副主将などのリーダーは部員たちによる選挙で選ばれ、主将・副主将を中心に最高学年の高校生が部員をまとめ、練習メニューを考えます。初心者がほとんどの中1の指導も、中2から高2までの上級生が交代で行っています。

中学卓球部は、2015年度から2018年度にかけて東京都選手権大会で上位6校に入り、代表決定戦を勝ち抜いて、4年連続で関東大会出場を果たしました。そのうち2015年度には関東大会でも上位7校に入り、全国大会出場を果たしています。また、春の関東大会ともいえる関東選抜大会にも、2014年度から2017年度にかけて4年連続で出場し、2015年度には3位に入賞しました。こうした活躍が認められ、2017・2018年度はジュニアスポーツアジア交流会の東京都代表メンバーとして、アジア各国の選手とも対戦・交流しました。

高校卓球部も、2016年度の都新人大会の団体戦で東京都ベスト8となったほか、ダブルスの部でも、2017年度の関東大会予選・インターハイ予選・新人大会および2018年度のインターハイ予選で東京都ベスト8となりました。さらに2018年度新人大会シングルスでも東京都ベスト8となり、全国選抜卓球大会出場を決め、また高体連管轄外ではありますが、大阪国際招待卓球大会や東京選手権大会という全国レベルの大会にも出場をしています。

DATA

創立1947(昭和22)年
活動日月~土のうち2〜4日
合宿校内にて夏合宿4泊。春合宿2泊。
大会中学

  • 地区(10ブロック)大会(春季・夏季・新人・中1)
  • 多摩地区大会(春・選手権・研修・新人)
  • 東京都大会(選手権・新人)
  • 私学大会

高校

  • 関東大会都予選・インターハイ都予選
  • 全日本ジュニア都予選・東京都新人大会・東京選手権予選・私学大会

成績中学

  • 全国中学校大会〈団体の部〉出場
  • 関東中学校大会〈団体の部〉出場(4年連続)
  • 関東選抜中学校大会〈団体の部〉出場(4年連続)
  • 東京都選手権大会〈団体の部〉ベスト8
  • 東京都春季大会〈多摩地区団体の部〉優勝
    〈多摩地区ダブルスの部〉優勝
  • 東京都新人大会〈多摩地区団体の部〉準優勝
  • 多摩地区選手権大会〈団体の部〉優勝
  • 多摩地区研修大会〈団体の部〉優勝
  • 10ブロック春季大会〈団体の部〉優勝
    〈ダブルスの部〉優勝
    〈シングルスの部〉優勝
  • 10ブロック夏季選手権大会〈団体の部〉優勝
    〈シングルスの部〉優勝
  • 10ブロック新人大会〈団体の部〉優勝
    〈シングルスの部〉優勝
  • 東京都私学大会〈団体の部〉優勝(2年連続)
    〈ダブルスの部〉優勝
  • TOKYO OPEN 東京卓球選手権出場

高校

  • 全国選抜大会〈シングルスの部〉出場
  • TOKYO OPEN 東京卓球選手権出場
  • 大阪国際招待卓球大会出場
  • 関東大会東京都予選〈ダブルスの部〉ベスト8
  • インターハイ東京都予選〈ダブルスの部〉ベスト8
  • 全日本ジュニア東京都予選ベスト16
  • 東京都新人大会〈団体の部〉ベスト8
    〈ダブルスの部〉ベスト8
    〈シングルスの部〉ベスト8