保健体育

心身ともに成長著しい中高生には十分な運動量と多様な運動経験が必要です。

中学

本校では、運動部で活動していない生徒であっても、体育の授業を通して十分な運動量を確保することができます。このことは、身体的な発達を促すことはもちろん、日々の生活を健やかに過ごしていく上でとても重要なことです。

中学では多様な運動種目を通して身体機能の活性化と健康を維持するための体力作りをはかるとともに、知識を養い、バランスのとれた心身の育成を目指します。

高校

高校においては、各種運動・スポーツの技能を高め、楽しさや喜びを深く味わうことを大事にしています。卒業時までには、多くの運動・スポーツを実践できる技術と体力を身に付けます。そして、生涯にわたり健康的な生活を送るための資質・能力の育成を目指します。

また、中高通して行われる「なわとび」には伝統があり、技の体系により単独技が整理されています。それらを組み合わせた規定種目、自由種目もあり世界に誇れる内容で行っています。

  • 広いグラウンドと充実した施設を活かした授業内容。
  • 特定種目にかたよらない、多様な運動・スポーツの実践。
  • 成長過程に応じた、健康・安全に関する理解。