釣り同好会

中学生が中心となって活動

釣り同好会は、釣りをしたいという生徒の希望でつくられた団体で、設立以来10年以上がたちます。月に1度行われる月例釣行や夏合宿では、一緒につりを楽しみながら、会員同士の親睦を深め、同時に釣行時の安全性の問題やマナーについても考えていきます。
会員は、釣り同好会に入って初めて釣りをしたという生徒もいる一方で、一人でも源流域へイワナ釣りに行くという高校生までいます。技術の程度はさまざまですが、上級生が下級生や初心者の面倒を見ながら一緒につりを楽しんでいます。

活動は、月に一度、主に東京湾を中心にキスやカレイ、カサゴやイワシを狙って釣行を行っています。また、年1回の合宿を生徒が行き先を決めて行っています。かつては富士五湖や琵琶湖など淡水魚を狙った合宿を行っていましたが、2005年度以降は伊豆大島での合宿が続いています。

DATA

創立2000年(平成12年)
活動日金曜日(ミーティング)、日曜日(月例釣行)
合宿8月下旬の3泊程度