Student's Board 生徒たちが思い思いにつづる学園ブログです

1年C組小池翔太、1年E組稲田孟

僕たちは、11月13,14日に淡路島で開催された「全日本高校生模擬国連大会」(以下、全日)に参加してきました。模擬国連とは、参加者が各国の大使になりきり、実際の国際会議のように国益のために国際協調を目指すというものです。
一般的には会議にて議論を行い、条文案を採択することが最終目標です。
全日は日本で行われる高校生の模擬国連では最大規模のもので今回は全国各地から一次(書類)選考を勝ち抜いた60組120名が参加しました。

一次選考は国際社会に関する記述形式の問題で、具体的にはBrexit(イギリスのEU離脱)の経緯を問う問題やNGO(非政府組織)についての英文記述問題などでした。どの問題も論文のような情報量の多い資料が与えられ、情報を適切に処理し、まとめる力が求められました。
一次選考の例年の倍率は3~4倍ほどで、初だったこともあり、通過は厳しいことを承知で挑んでいたので、通った時はとても嬉しかったです。

模擬国連のための部活がある高校も出場している中、僕たちの周りには模擬国連経験者はおらず、関連書籍を読み漁り、校内の生徒に協力してもらい学校内で模擬国連を開催するなどして、独自の対策を立てて全日に臨みました。

今回のテーマは第10回核拡散防止条約運用検討会議で、僕たちはフランス大使として参加しました。

全日は、淡路夢舞台国際会議場という本格的な会議場で行われました。
模擬国連に慣れている他校の生徒や会場の雰囲気に最初は緊張しましたが、積極的に議論に参加するよう努力し、会議に参加しました。

会議ではフランス大使として国益第一で行動するよう心掛け、具体的には、フランスは核保有国なので積極的な核軍縮を防ぐために似たような考え方をもつ米露中英などと足並みをそろえ、他国と交渉をして行きました。
最終的に条文のコンセンサス(全会一致)での採択には失敗したものの、会議を通して各国の考え方や国際協調の難しさを多く学ぶことができました。

さらに、圧倒的なリーダーシップ力や英語力を持つ他校の優秀な生徒と時間をともにすることができ、貴重な体験をすることができて本当に楽しかったです。全員で協力して一つのものを作り上げることや、本気で議論をすることの面白さなどを学ぶことができました。

今回僕たちはこの大会にて、最優秀大使賞を受賞しました。
僕たちを含め、全日で受賞した7組14人は日本代表団として、来年4月にニューヨークで行われる高校模擬国連国際大会に出場し、帰国後に渡米報告会を行う予定です。
準備してきたものが評価される形となり、また、このような名誉ある結果を頂けて、とても光栄に思っています。準備の時から一つ目標として頑張ってきましたが、受賞した時は嬉しさと同時にそれよりも驚きの方が勝りました。賞を頂くことができたのは、僕たちだけではなく協力してくださった教員の方々や桐朋生、そして大会に関わっている皆さんのおかげです。この場を借りて感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

【大会を経て・桐朋生へ】
模擬国連を通じて僕たちは本当に多くのことを学びました。最高の経験であったと思っています。それは賞を受賞できたからだけではないと思います。大会が終わって思えば、賞を受賞したことよりも、多くの人と出会い、議論を行えたことが本当に嬉しかったし、楽しかったです。同時に国際問題に関心を持てたことや、それについて真剣に学ぶことができたことは、大きな学びになりました。桐朋では会えないような人と交流でき、学校ではできない経験をできたことに深い意義を感じています。

桐朋生の皆さん、学生生活は学校だけでは閉じません。模擬国連を含め様々な課外活動は、学校で学べないことを学べたり、たくさんの意欲のある人と出会うことができます。これだけでも意義深いことですが、きっと自分の意識や考え方がよりグローバルで豊かなものになり、それらは間違えなくいい経験になり、自分を成長させてくれます。
課外活動だけでなく、楽しいかどうか、自分に合うかどうかは別として、チャンスがあるのに一度もやらないで放っておくことは正直もったいないです。
食わず嫌いほどもったいないことはありません。
やるかやらないか迷ったときには是非、勇気をもって一歩踏み出してみて下さい。確かに大変な時はありますが、間違えなく何かしら自分に成長を与えてくれます。

以上になります。掲載の場を下さりありがとうございました。

音楽部は桐朋教育の理念である「自主・敬愛・勤労」に則り、先生方の力を極力借りずに、運営から曲作りまで、最高学年である高2を中心としてほとんど生徒主体で行なっております。
これは発足当時から現在まで変わっておらず、桐朋音楽部の伝統的な特徴の一つです。
今年度は以下の期日にて、本校音楽部による第49回定期演奏会が行われます。
最高学年高2生はこの演奏会をもって引退を致します。集大成にふさわしい演奏のため部員一同日々練習を重ねております。ご都合がよろしければ、皆様お誘いあわせの上、是非ご来場ください。

1.日時    2021年11 月 26 日(金)入場無料
(開場)17時30分  (開演)18時
2.会場   たましんRISURUホール(立川市民会館)
3.曲目 吹奏楽のための第一組曲(ホルスト)
神々の運命(ライニキー)
シング・シング・シング(ルイ・プリマ)
ミュージカル レ・ミゼラブルより(シェーンベルク) 他

※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、プログラム変更・演奏会中止・入場制限をさせていただく場合もございます。 変更がある場合は、本校ホームページでお知らせいたします。

修学旅行委員会の活動報告第2弾です。

期末考査が終わると各クラスの行程作成はいよいよ大詰め。各クラスの委員は担任の先生方や旅行会社の方々と綿密に打ち合わせを進めていきました。一方、京都のバスコースの希望調査を1学期終業日に行い、修学旅行に向けてのムードを高めていきました。

担任の先生が作成してくれた見学先候補の資料ファイル。

しかし、夏休み中に過去最大規模の感染拡大が日本全国を襲いました。委員は修学旅行の実施に不安を募らせ、一時は早期の延期決断も頭をよぎりました。まったく先の見通しが見えない中でも委員たちは何とかモチベーションを保ち、9月上旬に迫ったクラス行程の確定、さらにはパンフレット原稿の作成や始業日に行われる講演会の準備を進めていきました。夏休み中ということもあり、先生方とのミーティングをZoomを利用して行うこともありました。

作成中のパンフレット原稿。写真はクラス行程のページです。

2学期始業日の9月1日、株式会社らくたび代表取締役の若村亮さんをお招きし講演会を行いました。京都に精通する若村さんのお話はとても興味深く、一桐朋生としても旅行先への見識を深める貴重な機会となりました。

株式会社らくたび代表取締役・若村亮さんの講演会。

司会を務めた筆者。4月の学年集会での反省を生かし入念に準備した結果、円滑に講演会を進行することができました。

9月に入ると感染者数は減少に転じ、緊急事態宣言の解除に伴い修学旅行の実施が決定しました。委員としてこれまで必死に準備してきた修学旅行に行ける喜び、そして一桐朋生として久しぶりに旅に出られる喜びは言葉にならないほどでした。委員たちは桐朋祭の準備や実力テストの対策に追われながらも、期限が9月末に迫ったパンフレット原稿の作成や京都のバスコース・班別自主研修の準備を進めていきました。

隅から隅まで読み込んだ過去の修学旅行パンフレット。

原稿の校正作業を進める委員たち。一つでも誤植を減らせるようチェックを徹底します。

各班に一冊ずつ配布された株式会社らくたびが発行する「京都本」。なかなかの読み応えです。

京都の交通ガイドブックも各班に一冊ずつ配布しました。

なんとか入稿を終え完成したパンフレット。数学の教科書をイメージした例年とは一味違うデザインです。

桐朋祭のため一旦剝がしていたポスターも再度掲示。各クラスの行き先に合わせてポスターの配置も変更しました。

そして修学旅行前日、ホールで結団式を開催。委員長の挨拶や先生方・添乗員の方々の紹介、感染対策をはじめとした注意事項の説明などを行いました。委員会始動から10カ月、ついに修学旅行に出発します!

結団式で挨拶する委員長のK君。

修学旅行を目前に控え、様々なことに思いを巡らせています。コロナ禍において修学旅行に行く意義は何なのか、どんな心持ちで修学旅行に行くべきなのか、そんなことも考えながら準備に励んでいます。
思えばもう2年近く旅行というものをしていません。コロナ禍で様々なことが「不要不急」とされ、人流抑制や往来の自粛が呼びかけられる中、「不要不急」の最たるものとされてきた一つが旅行です。一生の思い出となるはずの修学旅行も多くの学校で中止の決断がなされ、僕らの修学旅行も中止が危ぶまれました。修学旅行の開催を不安視する声を耳にするのは辛くもあり、モチベーションの維持も難しい中で僕らは準備を進めていました。
こうした状況下であったからこそ、無事に修学旅行に行ける喜びは計り知れないものがあります。と同時に、先生方や旅行会社や印刷所の方々、未知の感染症と闘い続ける医療従事者や行政の方々の尽力なくして、僕らの修学旅行の実現は有り得なかったことを忘れてはなりません。「喜び」と「感謝」を噛み締めることこそ、コロナ禍で修学旅行に行く僕らが大切にしなければならないことだと思います。

修学旅行後すぐに中間考査があるため、修学旅行の報告記事は11月中旬頃の掲載を予定しています。桐朋の修学旅行の「リアル」を鮮明にお伝えできるよう、委員総出で執筆に励みたいと思います。
それでは、修学旅行に行ってきます!

77期高2修学旅行委員会
副委員長 鈴木快晴

鉄道研究部の筆者が愛用する時刻表。もうすっかりボロボロです。

ふいに後頭部が疼き、間髪を入れず背骨を唐突な悪寒が駆け下る。同時に悪寒は三半規管へ侵攻、平衡感覚はたちまち白旗を上げ、僕は崩れるようにその場にひざまずく。これが黄昏に燃ゆサンドビーチでのワンシーンならばモネに筆を持たせるほどの情景的な印象美となるだろうが、現実は首都圏近郊の一男子校の校内である。気に留める余地もない周囲の目は、きっと嘲笑かスルーの二択に違いない。自分に一体何が起きているのか。
答えは単純だ。身を粉にして完成した作品を、期限日に玄関にお留守番させてしまった。指紋を擦り減らすほど参考書をめくり、二宮金次郎も脱帽するほど日夜励んだ教科が、お粗末な点数で手元へ帰ってきた。部活着袋を、南武線の吊り棚に乗せたまま立川駅まで旅させてしまった。特別教室棟を4Fまで登りきってふと右を見たら、渡り通路がなかった。こうした、良く言えば失敗いう名の成功への準備材料、悪く言えば自らの非が誘発した、聞くに堪えぬやらかし、の後の自らの客観的な様相である。物事を悲観的に捉えることなら右に出る者はいないとの自負がある僕は、前述のような事が生じる度に、こうした(冷静に考えれば何に対してか分からない)懺悔の体勢をとり、日々失望の余韻に打ちひしがれる。昨日も今日も明日も、きっとこれからも。

ところが、世の中捨てたものではない。人間には「忘れる」という能力がある。大抵は否定的なニュアンスで捉えられる「忘れる」ことは、時に失望の海を漂う中、目の前に忽然と現れた浮輪のような、自らの助け舟になり得るのだ。この「忘れる」ことだって、良く言えば思考転換の一助、悪く言えば弱き者の現実逃避である。まぁ、ここは前者をとり、助け船を手繰り寄せるとしよう。あれ、都合の良い所だけ悲観的に捉えていないぞ。

そこで、今日は桐朋生活で数々の失敗と失望の波にぶち当たり、幾度となく果ててきた僕が、(もちろん肯定的に)それらを忘れ、脳内浄化を図るために度々訪れる場所について、紹介させて頂きたいと思います。在校生の皆さんも、桐朋を訪れられる方も、これを読んだら是非足を運んでみて下さい。きっと様々な形で心に安らぎの風が吹き抜けると思いますよ。

◆4F高校棟~中学棟の渡り廊下

高校棟と中学棟や教科教室棟との行き来で使用する渡り廊下ですが、その道中に高校棟~特別教室棟との間で足を止め、西側(テラスと反対側)を眺めてみて下さい。奥を遠望すれば、奥多摩の山々と玲瓏と仰がるる富士の山がパノラマとなって目に入ってきます。午前中は東側からの光で順光になるため、晴天の日は特に、天空の蒼色と山々の饗宴が視覚を贅沢なものにしてくれます。目線を下に移せば、眼下を行く豆粒のような人々とムスカ大佐の例の名言が見事に合致し、思わず笑みがこぼれます。
何といっても、僕の激推し(死語)は夕暮れです。
条件が揃えば、橙とも紅蓮とも深紫とも言えない、数多の絵の具でも表現不可能のように感じられる融合色の刻々とした変化の光景が、見る者の目を奪います。上の写真もそんな夕暮れに撮影したものですが、写真のような二次元的な媒体では、とてもではありませんが上記の眺望を表現できません。もしかしたら、自らの心境というフィルターが、この景色をある種の情景として映し出しているのかもしれませんが。

◆グラウンドの砂山

陸上競技部に所属している僕は、この砂山に深い思い入れがあります。夏の炎天下でも、冬の極寒の中でも、余すことなく走り切り倒れこんできたのが、ちょうど各トラック種目(走る系)のゴール地点に位置するこの砂山でした。この砂山の質感、温度、傾斜は、毎度異なったように感じられるのが本当に不思議で、触れる度に次はこの感触以上の達成感を持てるような意気込みで、練習に臨もうと思える場所です。裏を返せば、練習後の砂山の感触が、自らの練習に対する取り組みの投影でもあるように思われます。
このような、汗と血と涙とアクエリアスが染み込んだこの砂山は、熱くて篤くて厚い、僕の心の拠り所でもあるのです。ただグラウンド整備後の土が山積しただけの人工的な山だとか言わないで下さい。

◆多目的ラウンジ図書館スタディーエリア付近

なぜ、かつて鎌倉に幕府が置かれたのか。それは三方を山に、一方を海に囲まれた天然の要塞だから。
なぜ、僕はこの多目的ラウンジ図書館スタディーエリア付近を好むのか。それは三方は開放的で、一方は静寂的な立地だから。
多目的ラウンジでも、購買寄りの方はあんまりです。食堂からの道が見えるために人と目が合いますし(集中しろよ())、その道と図書館~保健室にかけての道とのT字路は、エバーワンの摩擦音や桐朋生の雄叫びなど、多種多様な音が共鳴し合います。
それに比べてスタディーエリア付近の静寂さときたら指折りもの。窓が目と鼻の先なので風通しは抜群、緊急事態が発生しても、すぐお隣のスタディーエリアに避難。すぐ帰りたけりゃ、10秒ほど歩けばもう昇降口。この好立地、もはや鎌倉幕府を遥かに凌駕する上位互換と言っても過言ではありません。これ以上書くと頼朝と怖~い奥さんに睨まれ、御家人に攻め込まれるのが関の山、このくらいにします。

ここまで読まれた皆さん、実はこれらはまだまだ氷山の一角です。桐朋にはこれ以外にも、低迷した心持ちをリフレッシュしてくれる、憩いの穴場が数多く存在します。またいつかご紹介します。
取りあえず僕は、ポジティブ思考に向けて精進しようと思う次第です。今後ともよろしくお願い致します。

高校1年 西田康平

桐朋高等学校の高2修学旅行は4泊5日のうち2日間は京都で班別・コース別の研修を行い、残りの3日間はクラス別の行程で北陸・伊勢・瀬戸内などを周ります。

77期の修学旅行委員会は高1の12月に準備委員会として始動し、3学期から春休みにかけて各地の見学先候補の選定やモデルコースの作成を行いました。春休みには各委員に課題を出し、Zoomを用いた報告会も行いました。

79か所もの見学先をピックアップしてくれたA君の春休み課題。献身ぶりには頭が下がります。

さらに「廊下ジャック計画」と題し、各自治体の観光課や観光協会から大量のポスターを取り寄せ、高2フロアの廊下の掲示板をポスターで埋め尽くしました。担当の委員曰く電話をかける作業がとにかく大変だったとか…。始業日前日に行ったポスターの掲示作業も1日がかりでした。

観光ポスターで埋め尽くされた高2フロアの廊下の掲示板。

そして今年度始業日の4月9日に行われた学年集会では、高校総務委員会・桐朋祭委員会とともにプレゼンを行い、今年度の高2修学旅行について77期生332人に説明を行いました。

ホールで行われた学年集会の模様。

 

4月から新たに加わった委員も含め、総勢32人の修学旅行委員として再始動しました。役割を分担しながらクラス行程・京都のバスコースの作成を進めていきます。各自学業やクラブ活動との両立に苦心しながら、一所懸命に活動に励んでいます。

クラス行程の話し合いに備え放課後残って資料を作成する委員。

LHRを用いてクラス行程についての話し合いを行う筆者のクラス。

1枚でも多くアンケートを提出してもらうため放課後の黒板にこんな工夫も。

旅行会社さんとの打ち合わせ。クラスごとに組んだ行程を調整していきます。

修学旅行委員会として本格始動してから約2カ月半、クラス行程・京都のバスコースともに行程が完成しつつあり、ようやく一つの区切りを迎えられそうなところまで来ています。委員一人一人や先生方、旅行会社の方々には感謝しかありません。

修学旅行委員としての仕事は苦労も非常に多いですがとても楽しく、僕自身充実した毎日を過ごすことができています。2年前の中3修学旅行委員や昨年の高1秋季行事委員などでの様々な経験を通じ、委員としても人間としても少しずつ成長することができていると思います。

一方、自分の未熟さも様々な局面において痛感しています。特にここ最近力不足を感じているのが「伝える力」です。多人数に対して話す際のプレゼンテーション能力、委員間などでのコミュニケーション能力など、自分の「伝える力」の不足により多くの人に迷惑をかけてしまう機会が多くありました。「伝える力」は今後も様々な局面で求められてくると思います。委員として活動に励んでいく中で、様々な点においてさらに成長していきたいと思います。

桐朋でこうして委員会活動に携わっていると、周囲の人の温かさを感じます。昨年の高1秋季行事の際はクラスのみんなから「ありがとう」「楽しかった」「お疲れ様」と、本当に温かい言葉をかけてもらいました。温かい77期のみんなの支えが、僕が活動に励む上での大きな原動力の一つになっていると思います。

高2修学旅行は僕自身の桐朋生活で大きなウエートを占めてきた委員会活動の集大成であり、同時に桐朋生活の大きな区切りでもあります。集大成として、区切りとして相応しい最高の修学旅行をつくり上げ、桐朋77期のすべての人に「楽しかった」と思ってもらえるよう、誠心誠意活動に励んでいきたいと思います。

 

77期高2修学旅行委員会

副委員長 鈴木快晴

6
Jun
12

<補足>
桐朋電子研は桐朋祭の参加団体で,クラブ未満の集まりですが,熱量は他のクラブに負けません。
78期の有志で構成され,中学1年生のときから活動を開始し,高校1年となる今年で4年目になります。
主に廃材から部品を取り出し,それを使って新しい電子工作の作品を作り上げています。
電子研の生徒から,HP用に文章をもらったので,以下に掲載します。なお,「アイディアショー」とは,電子研のメンバーで行っている製品開発のための発表会で,今回で3回目になります:

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アイデアショー第3回!!️

どうも、電子研です。先日、多目的ラウンジにてアイデアショー第3回を開催しました。

視聴覚室が天文講座のため使えなかったのですが、発表者を囲んだ席の配置はより近い距離で発表することができました。

全7名の発表者の中から見事「アイデア賞」を勝ち取ったのは吹春くんでした。

おめでとう!

ちなみに内容は「電球を使ったモグラ叩き・彼女の作り方」でした。

数多くのユニークなアイデアが出され、とても活発な発表会となりました。

発表会のあとは、電子研について1時間ほど議論をしました。とっても有意義でした。

今後また第4回も開催したいと思います。

皆さん、お疲れ様でした!!️

#第3回アイデアショー #電子研

初めまして。高校1年の西田康平です。

本日からこのStudent’s Boardを書かせて頂く事になり、在校生から見た桐朋という学校の平凡な(たまに非平凡な)日常(たまに非日常)について、また僕が普段考えている脳内の一部をありのまま、書き綴ろうと目論んでおります。

まずは簡単な自己紹介。

現在、陸上競技部と生物部を兼部しています。

陸上部では走り幅跳びを専門種目にしており、冬季には並行して駅伝をしています。

元々、一生の身体づくりを目的として入部したのですが、グラウンドを風になって駆け抜ける爽快感、一瞬だけ重力とは無縁になる、跳躍時の鳥のような浮遊感は、贅沢すぎる特典でした。物理的に足が速くなるだけでも日常生活への貢献度は計り知れず、睡眠欲に敗北した朝、無機質に時を刻む腕時計を尻目に、大学通り(国立駅~谷保駅を結ぶ桐朋生のシルクロード)で繰り広げられる遅刻回避マラソンでは、他の生徒がひーこら言いながら息を荒げるその横を悠々と追い抜ける優越感を味わえます。

生物部では鳥類班長を務めさせて頂いています。幼少の頃より野鳥に興味があった僕は入学以来、構内の「みや林」で鳥類の定点観察を続けてきました。共に活動をする鳥類班の気鋭のメンバーと、現在までに桐朋構内で86種を記録しています。桐朋のみや林の鳥類は通年生息する種のみならず、春と秋の「渡り」の季節に通過していく種も観察されるため、多くの鳥類に利用される環境であることが示唆されます。双眼鏡を首にかけてみや林を徘徊している高校生がいたら、その人多分僕です。因みに鶏肉は大好物です。

今後も陸上競技部鳥類班員として、桐朋生活を満喫していこうと思っています。

どうぞよろしくお願い致します。

中学生徒会によるベルマーク・インクカートリッジの回収活動についてお知らせします。

中学総務委員会ではベルマーク・インクカートリッジの回収活動を常時行っています。その中で、保護者面談期間中は例年保護者の皆様のご協力もあり多くのベルマークが集まります。

そのため、今年度も保護者面談期間中に集中回収活動を行うことにしました!

場所は中学昇降口を入ってすぐの机となります。

保護者の皆さま、ぜひご協力をお願いします。

前年度は10,720点の回収となりました。今年度は7,146点の回収を目指しています。集まったベルマーク・インクカートリッジは生徒会活動に利用させていただきます。

文責:中学総務委員長 土田淳真

 高校1年B組の秋季行事クラス企画を紹介します。

 高校1年生の秋季行事2日目はクラス別行動。委員を中心に行先から詳しい行程まで入念に話し合い、旅行会社の方との打ち合わせや昼食場所などの予約にも携わり「自分たちでつくり上げる旅行」を体現しました。

B組の行き先は江の島・鎌倉。8:35に町田に集合します。

貸切の大型バスに乗り込みます。途中から雨も降り始めるなか藤沢へ。

藤沢商工会議所で、「コロナと観光」をテーマに阪急交通社の中村さんよりお話を伺いました。旅行会社の仕事からコロナ禍による影響、仕事で世界を旅する中での体験など、約1時間にわたって非常に興味深いお話を伺うことができました。

商工会議所を出るころには雨も上がっていました。ここからバスに乗り江の島へ。

12:00前に江の島に到着しました。ここで同じく江の島に来ていたG組とたまたま遭遇。

仲見世通り沿いの海鮮料理屋「磯料理 天海」で海鮮丼をいただきました。新鮮な刺身にアワビ、さらに都会では食べられない生シラスまで存分に味わうことができました。

海鮮丼に舌鼓を打つ桐朋生。

昼食後、班ごとに分かれて江の島シーキャンドルへ。

ここからは江の島・鎌倉を自由散策します。使用するのは江ノ電一日乗車券「のりおりくん」。

650円で江ノ電が一日乗り放題のこの切符。江ノ島から鎌倉へ行く途中で2回途中下車すれば元が取れます。

この切符を利用してある班は江の島の海へ、

ある班は鎌倉の寺院を巡り、

ある班はひたすら江ノ電を乗りつぶし。

お土産もきっちり購入。

鶴岡八幡宮に再集合してバスで町田へ戻り、18:00前ごろ無事に解散。長いようで短い一日が終わりました。

 

 3泊4日の予定で7月に実施される予定だった夏季行事はコロナ禍のあおりを受け中止。代わりに日帰りという形ではありますが、クラスごとの秋季行事という形で旅行に行くことができました。先生方はじめ、この旅行の実現のために尽力していただいた方々には本当に感謝しています。

 9月初旬に秋季行事の準備が始まって1か月半、「クラス一人一人の思い出に残る旅行」を目指し、時に遅くまで学校に残ったり、家で深夜までPCと向き合ったりしながら仕事に励んできました。大変なことやうまくいかないこともたくさんありましたが、ここまで頑張れたのはそういった目指すべきものがあったからこそだと思います。

 町田で解散する際、バスから降りていくクラスのみんなに「ありがとう」「楽しかった」「お疲れ様」と、本当に温かい言葉をかけてもらいました。桐朋で、1年B組というクラスで秋季行事委員として働くことができて、本当に良かったと心から思えた瞬間でした。この日は一生忘れることのない一日に、秋季行事になったと思います。

 一方で、来年の高2修学旅行を見据え、自分の力不足を改めて痛感する秋季行事でもあったと思います。昨年の中3修学旅行の記事にも反省を記しましたが、高2修学旅行委員としての自覚と責任を果たすためには、委員としてはもちろん人間としてもまだまだ成長しなければならないと感じています。

 高2修学旅行は僕の6年間の桐朋生活において大きなウエートを占めてきた行事運営、そして委員会活動の集大成となる行事でもあります。この秋季行事で得た経験と課題を糧に、来年の修学旅行へ、自分の将来へ、そして10日後に迫った中間考査に向け、気持ちを新たに頑張りたいと思います。

77期高校1年B組秋季行事委員 鈴木快晴

 

今年度の桐朋祭は9月12・13日に実施されます。しかし、残念ながら在校生とその家族以外の方は来校できません。

そこで、オンライン上で本校生徒と1対1で話すことができる機会を設けました。桐朋の日常に関してや受験に関する質問、キャンパスに関する質問など、様々な質問にお答えします!
桐朋生が普段どのような生活を送っているのかを直接聞くことのできる貴重な機会です。

応募締め切りは9月6日(日)です。すでに応募は締め切っています。

詳細は桐朋祭ホームページから「生徒会企画のご案内」をご覧ください。
桐朋祭ホームページ → tohofes.org

主催:桐朋高校総務委員会

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