TOHO Today 桐朋トゥデイ

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さる6月19日、中学スポーツ大会が開催されました。

スポーツ大会は、クラス内の生徒がサッカーやバレーボール、バスケットボール、卓球などの種目に分かれチームを作り、各クラスの総合得点・順位を競うあうクラス対抗戦です。

企画・運営はスポーツ大会委員を務める生徒たちがおこないます。種目の選定・タイムテーブルの作成・得点の集計・審判団の編成など、仕事は多岐にわたりますが、教員にアドバイスをもらいながら、時間をかけて準備します。

熱戦の結果、中学1学年では2組が、中学2学年では6組が、中3学年では3組が、それぞれ総合優勝を勝ち取りました。

生徒たちは選手として、また委員として、大いに活躍してくれました。

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今回ドッジボールで優勝できたのは、チームが一丸となって試合に臨んだからだと思う。朝練では2回とも多くの人が参加して練習試合を行い、本番で全力が出せるように努力した。さらにスポーツ大会当日は、相手のチームの強い人を把握し、試合を有利に進めるため様々な作戦を考えた。そしてそれらがチームを優勝に導いたのだと思う。最後に、このチームで優勝できたことが何よりも嬉しかった。(中3 T.W君)

僕は肩をケガをしてしまい競技には参加できなかったので、いろんな試合の応援をした。手に汗握る試合が多く、どの競技も見応えがあった。特にサッカーの決勝は、PK戦にまでもつれこむとても熱い試合で、応援する側にも力が入った。次回は競技に参加して活躍したい。(中3 H.Y君)

 さる4月12日(木)に、岩手県宮古市田老一中との交流会が桐朋で開催されました。会は3部構成で、1部は田老一中による発表、2部はホームルーム教室での交流、3部はホールにて交流会の感想発表と田老一中・桐朋中学が一緒に「花は咲く」を合唱するという内容でした。
津波に繰り返し苦しめられてきた田老で暮らす中学3年生のお話は、同い年である桐朋生にとって非常に印象深く、考えさせられることが多くありました。以下に生徒の感想をご紹介します。

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 僕は「田老を語る会」の田老第一中学校3年生たちの発表で、「地震のとき自分の親がなかなか迎えに来なかった」というのが一番印象に残りました。周りの人は両親が迎えにきて一つの絶望が希望に変っていくなか、自分だけがまだ絶望の中に取り残されている、という気持ちがよく伝わってきたからです。
 中学3年 RS君

 田老第一中学校の生徒による発表は、僕たちと同じ年齢なので心情を理解しやすく、とても心に沁みる内容でした。特に、津波から逃げるために道の無い場所を駆け上り、田老の町を見つめても、ただただ泣くことしかできなかったという話は感慨深かったです。僕が過去に田老を実際に訪れた時に市の職員の方からうかがった話は町全体の状況だったので、被災した人それぞれの気持ちについて話を詳しく聞くのは今日が初めての体験でした。十月の修学旅行で、自分の目で津波の爪跡を見て東日本大震災について深く掘り下げたいと思います。
 中学3年 AT君

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 また、当日の様子はNHKのニュースでも放映されました。以下はインタビューを受けた生徒のコメントです。
「今までテレビでこういう震災のことはいろいろ見てきましたが、今日のお話にはそれとは比べものにならない迫力を感じました。当たり前が当たり前じゃない、幸せなんだということが一番心に刺さりました。」  中学3年 KK君

2月25日(土)の3・4限(10:45~12:35)に中学2年生の音楽会を小学校講堂で行います。
上履きと下足入れをお持ち下さい。

曲目は以下の通りです。

<前半>(10:45~11:35)6組、5組、1組 の保護者の方のみご入場いただけます

 【2年6組】
  『交響曲第100番』より 第3楽章(ハイドン)
  ラ・クンパルシータ(ロドリゲス)
  指揮者:黒田陸

 【2年5組】
  ハンガリア舞曲第6番(ブラームス)
  『王宮の花火の音楽』より メヌエットⅠ・Ⅱ
  指揮者:榎本隼之介

 【2年1組】
  『ノスタルジア』より 八木節(森山高義編曲)
  太鼓:奥原叶成、根岸優太
  『アルルの女第2組曲』より ファランドール
  指揮者:長岡健太郎

<休憩・入れ替え> 会場の大きさの都合のため、入れ替え制となっております。
     申し訳ありませんが、前半を視聴の保護者の方はご退場願います。

<後半>(11:45~12:35)2組、4組、3組 の保護者の方のみご入場いただけます

 【2年2組】
  『水上の音楽』より アラ・ホーン・パイプ(ヘンデル)
  指揮者:小林廉
  カンタービレ・カントリーダンス
  指揮者:上野滉太

 【2年4組】
  『子どものためのアルバム』より イタリアの小さな歌(チャイコフスキー)
  指揮者:若林道博
  ハンガリー舞曲第5番(ブラームス)
  指揮者:清水大輔

 【2年3組】
  『道化師』より エピローグ(カバレフスキー)
  指揮者:保科孝介
  ブラジル(バホーゾ)
  指揮者:川﨑一生

中2は先週ホームルーム企画として学年単位で百人一首大会を行いました。また別の日には3年に1度実施される狂言教室も楽しみました。百人一首大会、狂言教室とたっぷり古典芸能に親しむ週になりました。

百人一首大会④

以前から授業で百人一首をやっていたが、今回の大会にはその時とは違う張りつめた空気があった。句が読まれる前に体育館が静まり返り、体育館の空気が余計に寒く感じられた。身を乗り出し必死になって畳の上で札を探した。対戦する前には、知っている句にある程度目星をつけていたが、いざ始まると気持ちが高ぶってそんな事を考えている余裕はなかった。だから何の工夫もせずにただがむしゃらに札を取っていった。一枚一枚の札を取るのにとても集中しなければならず苦労したが、百人一首の「勝負」とはこのようなものなのだと体感することができた。百人一首は数百年も前に作られたが今日でも親しまれていて、昔の人々の事を知る大切なものだと感じた。
中学2年N.T.君

狂言教室1

狂言は最初に「この辺りの者でござる」と言います。それは日本内に限らず、たとえ公演した場所がニューヨークでもポーランドでもこの台詞は言うそうです。文京区在住の先生がなぜ海外の公演でも「この辺り」と言うのか。それは狂言が人の普遍的な部分を演じているからだ、と先生はおっしゃっていました。室町時代に世阿弥が大成してから、650年もの間、狂言は絶えることなく続いてきました。それはただ面白い、笑えるという理由だけではなく、狂言が観客の心を写す鏡だったからだと僕は思います。亡霊など、人外のものが出てくる能とは異なり、狂言は“現在”を生きる人達が主役です。彼らは決して善人ばかりではなく、顔見知りの家に盗みに入ったり、主人の留守中に砂糖を全部食べてしまったりと、道徳的に許されざる行為に走る者もいます。しかし、そういった理屈を飛び越え、誰もが抱いたことのある「ちょっとやってみたいよね」という気持ちを代弁している部分に狂言の真の魅力があるのではないかという事を感じた二時間でした。
中学2年M.S.君

中1、中2の12学級は、10/18,19の2日間、それぞれ「クラスの日」に行ってきました。
「クラスの日」は各クラスで企画した1泊旅行に行く行事です。
費用に上限はありますが、どのような旅行にするのかは、クラスでの話し合い次第。
桐朋生が最も楽しみにしている行事と言っても過言ではないでしょう!

さて、あるクラスは伊豆の温泉付きコテージに向かいました。

箱根で昼食をとった後、関所などを見学し、伊豆へ。伊豆に着いたら、まずはみかん狩り!
「制限時間は40分です。お持ち帰りはなし。宝探しゲームもあります。札を見つけたら、豪華賞品をプレゼント。」
スタートの合図で、みかん畑であるに山を駆け上がる桐朋生!
みかん狩りのために、弁当を少なめにした生徒もいます。img_1494

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「ウォーリーを探せ」ではありませんが、桐朋生がどこにいるか分かりますか?

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みかんを食べては、札を探すために山を登ったり、下りたり。
それでも札は見つかりません。

「時間終了」の声がかかると、あちこちからの遠吠えの声が響きます。
残念ながら、誰も宝物をゲットすることはできませんでした。
まあ、みかんは10個以上食べましたから。

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さて、今日の宿泊場所に着きました。たいへんきれいなコテージです。
先生の泊まるコテージは、ちょっと離れています。

夕飯は、バーベキュー。育ちざかりですから、これくらいは・・・。

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あっという間に食べつくしました。ごちそうさま!

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さて、各部屋の代表が集まって、班長ミーティング。
「時間はきちんと守るように!」

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担任の先生の厳しい声が響きます。
班長さん、しっかりしてくださいね。

翌日は、城ケ崎海岸の散策。岩場でボ~っとしていると、突然の大波が!
「危ない!」3人がずぶぬれになりました。

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吊り橋も怖いです。「揺らさないで~」男子中学生の悲鳴が響きます。

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崖の上では、ドラマ?の撮影中。
「すいません、撮影に協力していただけますか?」「はい」
しかし、それでも吊り橋を揺らす生徒。「やめて~」

楽しいクラスの日でした。
話し合いから、企画の立案、また添乗員さんのような仕事まで。
委員の三人、ご苦労様でした。また、来年!

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中学行事
7
Jul
24

中2尾瀬林間学校に行ってきました。

7月17日(日)から20日(水)までの3泊4日の行程で,初日は尾瀬高校の生徒による講演会,2日目と3日目は尾瀬ヶ原の散策,4日目は吹き割れの滝の見学でした。

4日間とも天候に恵まれ,“心に響く・心に残る”行事となりました。

 

 

<講演会の様子>

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『尾瀬高校の学校紹介』,『尾瀬ヶ原のシカ調査』,『尾瀬ヶ原の植生』の3つのテーマを発表してくれました。

<感想>

1組の生徒

自分たちとそんなに年がはなれていない高校生たちが尾瀬の自然保護に努めていることを知って驚いた。尾瀬にある木道は,人間が尾瀬の自然を見るために作ったが,それが尾瀬の自然を破壊していることを知って,もっとその事について考えるべきだと思った。

4組の生徒

尾瀬高校は調べるだけにとどまらず,私たちのような人に伝えるという,尾瀬憲章に乗っ取った誇りを持ち,行動する学校なのだと思った。

ライトセンサス調査やネズミ調査など,実際に参加してみたいと思った。

 

 

<尾瀬ヶ原の様子>

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三平峠に到着です。

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片品山岳ガイドの方にレクチャーを受けながらの散策です。

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<感想>

2組の生徒

野鳥が鳴き,今まで見たことのない様々な植物が生い茂っていて別世界に入り込んでしまったような不思議な感覚だった。是非,また尾瀬に訪れてみたい。

2組の生徒

ゴミがあれば自分で拾おうと思っていたが,本当にゴミがなく,尾瀬に入る人全員がちゃんと尾瀬の環境を考えていると感じた。このようなきれいな尾瀬が持続されるために尾瀬を理解した上で,尾瀬に入ることが必要だと思った。

3組の生徒

尾瀬に入った瞬間に度肝をぬかれた。圧倒的な自然を見て,植物たちの知恵に驚かされた。池塘が浅かったり,深かったり,集まってたり,点在してたり,様々な光景を見れた。尾瀬高校の人たちが言っていたようにシカの被害(シカ道,土を掘った跡)なども確認できた。シカ対策をしている人の苦労を痛感した。

 桐朋生に英語に慣れ親しんでもらおうと、ALT(外国語指導助手 Assistant Language Teacher)のMax先生、Matthew先生が、課外活動“Office Hours”を開設しています。

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 課外活動“Office Hours”は、英語を話すことや宿題での質問の解決など、英語のスキルアップを楽しく行おうとMax先生、Matthew先生が企画した活動です。希望者は中1生から高3生まで誰でも参加できます。
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 この日は、黒板に書かれた英文の日本語訳を書きながら、外野からの英語での質問に英語で答えるというゲームを行っていました。日本語で考えることと英語で考えることのスイッチングを楽しむ主体的な語学学習でした。
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4月9日~12日は新中1生のオリエンテーション期間でした。
期間中、初々しい中学1年生の光景が印象的でした:

対面式

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中学生徒会が主催する、新入生の歓迎会です。

右:上級生なわとび達人によるパフォーマンス
中:「桐朋ウルトラクイズ」で解答エリアに移動する生徒たち
左:上級生クラスから色紙の贈呈

校内オリエンテーリング

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一緒に校内をまわりながら、上級生が新入生に施設の説明をします。

右:校内に設置されたチェックポイントでスタンプを集めます
中:多目的ラウンジ。先輩の説明のメモも書き込みます。
左:食堂もチェックポイント。日差しが暖かでした。

満開の桜の中で、中学入学式・高校入学式が行われました。
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。また、平日にもかかわらず、多くの保護者の皆様にお越しいただき、ありがとうございました。

中学入学式の様子

僕は入学式のときに、先生方や先輩方がとてもあたたかい気持ちで僕たちを迎えてくれていることに感激しました。僕も先輩方に少しでも早く近づけるように勉強や部活に対して志を高く持ち、努力をしていきたいです。
中学1年4組 大西君

僕は入学式で緊張しすぎてしまった。他の新入生たちもそうだったかもしれない。入学式の中、僕が一番驚いたのは生徒会長からのことばと新入生代表のことばがあったことです。「新入生のことば」があることはまれです。だから僕は桐朋は独特の伝統を持っていると改めて感じた。入学式が終わるとき、多くの不安、期待、喜びとともに、桐朋中学校の生徒として、自由に対して一種の責任感が生まれた。それが大切だと思った。
中学1年5組 舩橋君

高校入学式の様子

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