TOHO Today 桐朋トゥデイ

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中2は先週ホームルーム企画として学年単位で百人一首大会を行いました。また別の日には3年に1度実施される狂言教室も楽しみました。百人一首大会、狂言教室とたっぷり古典芸能に親しむ週になりました。

百人一首大会④

以前から授業で百人一首をやっていたが、今回の大会にはその時とは違う張りつめた空気があった。句が読まれる前に体育館が静まり返り、体育館の空気が余計に寒く感じられた。身を乗り出し必死になって畳の上で札を探した。対戦する前には、知っている句にある程度目星をつけていたが、いざ始まると気持ちが高ぶってそんな事を考えている余裕はなかった。だから何の工夫もせずにただがむしゃらに札を取っていった。一枚一枚の札を取るのにとても集中しなければならず苦労したが、百人一首の「勝負」とはこのようなものなのだと体感することができた。百人一首は数百年も前に作られたが今日でも親しまれていて、昔の人々の事を知る大切なものだと感じた。
中学2年N.T.君

狂言教室1

狂言は最初に「この辺りの者でござる」と言います。それは日本内に限らず、たとえ公演した場所がニューヨークでもポーランドでもこの台詞は言うそうです。文京区在住の先生がなぜ海外の公演でも「この辺り」と言うのか。それは狂言が人の普遍的な部分を演じているからだ、と先生はおっしゃっていました。室町時代に世阿弥が大成してから、650年もの間、狂言は絶えることなく続いてきました。それはただ面白い、笑えるという理由だけではなく、狂言が観客の心を写す鏡だったからだと僕は思います。亡霊など、人外のものが出てくる能とは異なり、狂言は“現在”を生きる人達が主役です。彼らは決して善人ばかりではなく、顔見知りの家に盗みに入ったり、主人の留守中に砂糖を全部食べてしまったりと、道徳的に許されざる行為に走る者もいます。しかし、そういった理屈を飛び越え、誰もが抱いたことのある「ちょっとやってみたいよね」という気持ちを代弁している部分に狂言の真の魅力があるのではないかという事を感じた二時間でした。
中学2年M.S.君

中1、中2の12学級は、10/18,19の2日間、それぞれ「クラスの日」に行ってきました。
「クラスの日」は各クラスで企画した1泊旅行に行く行事です。
費用に上限はありますが、どのような旅行にするのかは、クラスでの話し合い次第。
桐朋生が最も楽しみにしている行事と言っても過言ではないでしょう!

さて、あるクラスは伊豆の温泉付きコテージに向かいました。

箱根で昼食をとった後、関所などを見学し、伊豆へ。伊豆に着いたら、まずはみかん狩り!
「制限時間は40分です。お持ち帰りはなし。宝探しゲームもあります。札を見つけたら、豪華賞品をプレゼント。」
スタートの合図で、みかん畑であるに山を駆け上がる桐朋生!
みかん狩りのために、弁当を少なめにした生徒もいます。img_1494

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「ウォーリーを探せ」ではありませんが、桐朋生がどこにいるか分かりますか?

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みかんを食べては、札を探すために山を登ったり、下りたり。
それでも札は見つかりません。

「時間終了」の声がかかると、あちこちからの遠吠えの声が響きます。
残念ながら、誰も宝物をゲットすることはできませんでした。
まあ、みかんは10個以上食べましたから。

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さて、今日の宿泊場所に着きました。たいへんきれいなコテージです。
先生の泊まるコテージは、ちょっと離れています。

夕飯は、バーベキュー。育ちざかりですから、これくらいは・・・。

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あっという間に食べつくしました。ごちそうさま!

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さて、各部屋の代表が集まって、班長ミーティング。
「時間はきちんと守るように!」

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担任の先生の厳しい声が響きます。
班長さん、しっかりしてくださいね。

翌日は、城ケ崎海岸の散策。岩場でボ~っとしていると、突然の大波が!
「危ない!」3人がずぶぬれになりました。

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吊り橋も怖いです。「揺らさないで~」男子中学生の悲鳴が響きます。

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崖の上では、ドラマ?の撮影中。
「すいません、撮影に協力していただけますか?」「はい」
しかし、それでも吊り橋を揺らす生徒。「やめて~」

楽しいクラスの日でした。
話し合いから、企画の立案、また添乗員さんのような仕事まで。
委員の三人、ご苦労様でした。また、来年!

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中学行事
7
Jul
24

中2尾瀬林間学校に行ってきました。

7月17日(日)から20日(水)までの3泊4日の行程で,初日は尾瀬高校の生徒による講演会,2日目と3日目は尾瀬ヶ原の散策,4日目は吹き割れの滝の見学でした。

4日間とも天候に恵まれ,“心に響く・心に残る”行事となりました。

 

 

<講演会の様子>

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『尾瀬高校の学校紹介』,『尾瀬ヶ原のシカ調査』,『尾瀬ヶ原の植生』の3つのテーマを発表してくれました。

<感想>

1組の生徒

自分たちとそんなに年がはなれていない高校生たちが尾瀬の自然保護に努めていることを知って驚いた。尾瀬にある木道は,人間が尾瀬の自然を見るために作ったが,それが尾瀬の自然を破壊していることを知って,もっとその事について考えるべきだと思った。

4組の生徒

尾瀬高校は調べるだけにとどまらず,私たちのような人に伝えるという,尾瀬憲章に乗っ取った誇りを持ち,行動する学校なのだと思った。

ライトセンサス調査やネズミ調査など,実際に参加してみたいと思った。

 

 

<尾瀬ヶ原の様子>

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三平峠に到着です。

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片品山岳ガイドの方にレクチャーを受けながらの散策です。

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<感想>

2組の生徒

野鳥が鳴き,今まで見たことのない様々な植物が生い茂っていて別世界に入り込んでしまったような不思議な感覚だった。是非,また尾瀬に訪れてみたい。

2組の生徒

ゴミがあれば自分で拾おうと思っていたが,本当にゴミがなく,尾瀬に入る人全員がちゃんと尾瀬の環境を考えていると感じた。このようなきれいな尾瀬が持続されるために尾瀬を理解した上で,尾瀬に入ることが必要だと思った。

3組の生徒

尾瀬に入った瞬間に度肝をぬかれた。圧倒的な自然を見て,植物たちの知恵に驚かされた。池塘が浅かったり,深かったり,集まってたり,点在してたり,様々な光景を見れた。尾瀬高校の人たちが言っていたようにシカの被害(シカ道,土を掘った跡)なども確認できた。シカ対策をしている人の苦労を痛感した。

 桐朋生に英語に慣れ親しんでもらおうと、ALT(外国語指導助手 Assistant Language Teacher)のMax先生、Matthew先生が、課外活動“Office Hours”を開設しています。

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 課外活動“Office Hours”は、英語を話すことや宿題での質問の解決など、英語のスキルアップを楽しく行おうとMax先生、Matthew先生が企画した活動です。希望者は中1生から高3生まで誰でも参加できます。
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 この日は、黒板に書かれた英文の日本語訳を書きながら、外野からの英語での質問に英語で答えるというゲームを行っていました。日本語で考えることと英語で考えることのスイッチングを楽しむ主体的な語学学習でした。
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4月9日~12日は新中1生のオリエンテーション期間でした。
期間中、初々しい中学1年生の光景が印象的でした:

対面式

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中学生徒会が主催する、新入生の歓迎会です。

右:上級生なわとび達人によるパフォーマンス
中:「桐朋ウルトラクイズ」で解答エリアに移動する生徒たち
左:上級生クラスから色紙の贈呈

校内オリエンテーリング

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一緒に校内をまわりながら、上級生が新入生に施設の説明をします。

右:校内に設置されたチェックポイントでスタンプを集めます
中:多目的ラウンジ。先輩の説明のメモも書き込みます。
左:食堂もチェックポイント。日差しが暖かでした。

満開の桜の中で、中学入学式・高校入学式が行われました。
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。また、平日にもかかわらず、多くの保護者の皆様にお越しいただき、ありがとうございました。

中学入学式の様子

僕は入学式のときに、先生方や先輩方がとてもあたたかい気持ちで僕たちを迎えてくれていることに感激しました。僕も先輩方に少しでも早く近づけるように勉強や部活に対して志を高く持ち、努力をしていきたいです。
中学1年4組 大西君

僕は入学式で緊張しすぎてしまった。他の新入生たちもそうだったかもしれない。入学式の中、僕が一番驚いたのは生徒会長からのことばと新入生代表のことばがあったことです。「新入生のことば」があることはまれです。だから僕は桐朋は独特の伝統を持っていると改めて感じた。入学式が終わるとき、多くの不安、期待、喜びとともに、桐朋中学校の生徒として、自由に対して一種の責任感が生まれた。それが大切だと思った。
中学1年5組 舩橋君

高校入学式の様子

柔道場の畳が新しくなりました。
体育の授業で使う場所ではありますが、やはり道場が毎日の生活の一部になっている柔道部員からコメントをもらいましょう。
以下、柔道大好きY君の感想です。

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グリーンとイエローの新しい畳はとても鮮やかで、国際柔道連盟の新しいルールにも適応しています。そして、畳のクッション材の弾力で、投げられた時の衝撃を吸収してくれます。元々、柔道場はとてもスプリングが効いていますが、新しい畳の効果で、投げられてもあまり負担がかからず、ケガの防止に役立ってくれると思います。

体育の柔道の授業では、初心者の人でも安心して柔道を学べると思います。

今日は、 期末考査明けで新しい畳になって初めての活動でしたが、柔道部員もいつも以上に熱気のこもった稽古となりました。

さる2月27日(土) 中2の音楽会が開催されました。
音楽の授業の一環として、各クラスが別々の課題曲を選び、合奏を披露するというもので、
生徒たちはこれまで長い時間、練習を積んできました。
音楽の先生の指導は厳しく、なかには、昼休みや放課後の居残り練習をした生徒もいました。
当日は、多くの保護者が来校されるなか、各クラスとも立派な演奏を披露してくれました。
以下は、各クラスで取り組んだ楽曲です。

4組
「王宮の花火の音楽」より歓喜(ヘンデル)
シンコペイテッド・クロック(アンダーソン)

5組
古いフランスの歌(チャイコフスキー)
バレエ「白鳥の湖」より婚礼の踊り(チャイコフスキー)

3組
「アブデラザール組曲」よりロンド(パーセル)
バレエ「白鳥の湖」より情景(チャイコフスキー)

2組
喜歌劇「天国と地獄」よりギャロップ(オッフェンバック)
ブラジル(アリ・バホーゾ)

1組
管弦楽曲第3番よりカヴォット(バッハ)

6組
スケーターズワルツ(ワイトトイフェル)
舞踏組曲「ガイーヌ」より剣の舞(ハチャトリアン)

さる2月27日(土)、医学部に進学したOBとの懇談会がおこなわれました。計7名の現役医大生が来校し、医学部で学んでいること・自身の受験体験・医学部受験に向けた具体的アドバイスなどお話しいただきました。各コメンテーターの内容は多岐にわたり、会は3時間に及びました。長い時間に亘ったにもかかわらず、参加した中3・高1・高2の40名弱の生徒たちは、集中力を切らすことなく、熱心に聞き入っていました。

懇談会の最後にはOBとの個別相談もおこなわれました。相談を希望する生徒が多いなかこの会も盛況で、懇談会はのべ4時間にも及びました。

生徒たちにとっては、自分の目標をしっかりと認識し、日々の取り組みの大切さを知る大変良い機会となりました。

 さる2月20日(土)、中3学年のHR企画でOB講師によるワークショップがおこなわれました。
 医師や商社・銀行・外食産業・製薬会社・広告代理店・テレビ局・出版社・デザイナー・パフォーマーなど、バラエティーに富んだ「職業人」が総勢20名ほど来校され、10~15名ほどの少人数の生徒とともに、現在取り組まれている仕事のお話や問題可決の手引きなど、ユニークな体験型講座を実施してくださいました。
 講座には「2050年のパースペクティブ~都市空間未来予想図」「社長の成り方教えます」「東日本大震災とマスメディア」「商社マンと製造業~サプライチェーンの旅に出てみよう」「高齢者福祉を考える」など多種多様なものが用意され、生徒たちは、自分の興味・関心にあわせていずれかの講座に参加し、「本気で仕事に取り組む大人」との対話を通じて、自身の将来を展望する機会となりました。
 来校してくださったOBの方々の「本気のお話」は、生徒たちにとって、とても刺激的であったようです。

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