TOHO Today 桐朋トゥデイ

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1学期に行われた行事を振り返ります。

5月11日(水)に高校スポーツ大会が行われました。天候にも恵まれ、各クラスでお揃いのシャツを着て、ソフトボール、サッカー、バレーボール(A、Bの2チーム)バスケットボール、卓球で汗を流しました。

高校3年生にとってはクラスメイトと共に時間を共有できる貴重な行事です。日々、進路に向けての勉強に励んでいますが、この日は短い時間ながらとてもリフレッシュできました!

 

本校のスポーツ大会は生徒委員会(生徒会)の主催で春(6月)と秋(10月)に、クラス対抗で行われます。球技の種目・学年ごとにこうした賞状も準備され、クラスの団結力と威信をかけて熱戦が繰り広げられます。

 

間もなく開催される10月のスポーツ大会は、高校3年生にとっては最後の行事になります。有終の美を飾れるよう、勉強同様にさらに力を磨いていきます!

尾瀬林間学校へ行ってきました。

昨年は林間学校が中止になってしまったので、中学2年生は初めての林間学校でした。1学期の後半から生物や地理の授業で尾瀬について学び、さらに林間学校初日には尾瀬高校自然環境科のみなさんの研究発表も聞いて、準備は万端!

…ですが尾瀬ヶ原に入った日は生憎の雨でした。

尾瀬ヶ原ではシカによるニッコウキスゲの食害が深刻です。優先防護エリアには対策のひとつとして植生保護柵が設置され、咲き誇るニッコウキスゲが桐朋生を迎えてくれました。

 

有志の工作団体桐朋電子研が9月3日(土),4日(日)に東京ビッグサイトで行われる『Maker Faire Tokyo 2022(MFT2022)』に出展致します。

Maker Faire(メイカーフェア)とは,ものづくりの祭典で,独自性のある創造物の展覧会です。企業から個人まで,ものづくりに関わる多くの方が参加・出展されます。昨年のMFT2021はコロナ禍のため,オンライン実施になってしまいましたが,今年度は現地で行われる予定です。


(昨年2021年のMFT2021 Young Maker Challenge の動画。電子研は7分29秒あたりから)

作品は昨年出展予定のものと同じです:

高校生4名と教員1名で参加してきます。

夏休み中には,ホバークラフトの作成,2学期にはロボット格闘技「ロボワンlight」を予定しております。

桐朋電子研ツイッター
桐朋電子研HP

78期が中学1年生から1学期に1回のペースで行ってきた数学コンテストです。高校2年生の1学期現在,通算13回目のコンテストになります。

実施期間は2022年5月30日~6月18日の約3週間弱で,全問正解者は13名でした。このうち3名は特別参加の下級生(高校1年生)です。
「思考を楽しむこと」「学びと遊びの境界をなくすこと」「友人と話題になる問題」を目標に出題しています。
今回の出題範囲は高校2年生の1学期までの学習範囲です。

提出は任意,期間中であれば何度でも提出可能,電卓やPCの使用も可(PCは使わなくて解ける問題を出題していますが),友人・家族との相談も可です。今回も多くの生徒が挑戦し,高得点者19名を表彰しました。

問題の全文はこちらのダウンロードリンクから閲覧することができます。今回はその中から2つの問題を紹介します。


問題6 角度

図の△ABCで,点HはAから辺BCへ降ろした垂線の足であり,また,∠HACの二等分線と辺BCとの交点をDとします。AH=21,BH=3,HD=7であるとき,∠BACの大きさを求めなさい。

※この問題を解くには,三角関数の知識が必要です。

********問題の答はページ下部に掲載しています********


問題7 対数虫食い

上の数式で,9か所の空所A~Iにそれぞれ異なる自然数1~9を1個づつすべて当てはめて数式を完成させて下さい。(1組見つけるだけで大丈夫です)

********問題の答はページ下部に掲載しています********

最初の全問正解者は放課後に2時間ほど集中して解いた熱心な生徒でした。次回はさらなる難問を用意します。数学オリンピックにつながっていけば嬉しいです。
第14回数学コンテストは2学期開催を予定しています。

<過去関連記事>過去の記事はこちらです
第11回 78期数学コンテスト
第10回 78期数学コンテスト
第9回 78期数学コンテスト解答
第8回 78期数学コンテスト解答
第8回 78期数学コンテスト
第7回 78期数学コンテスト
第5回 78期数学コンテスト解答
第5回 78期数学コンテスト
第3回 78期数学コンテスト

<問題の解答>
第1問 49個
第2問 30√3
第3問 41平方km
第4問 704/3
第5問 √3/4
第6問 45°
第7問 A9 B3 C2 D7 E1 F6 G4 H8 I5
    A2 B7 C4 D9 E3 F1 G6 H8 I5

 私は自身がまさか教員になるとは、ほんのかけらも思っていませんでしたが、気がついたら毎日楽しく生徒と過ごしています。教員になると「授業」をするわけですが、いざやってみるとなかなか大変です。特に、生徒の年齢が上がってくると知識や感性がより豊かになり、思考力、判断力も身につきます。そんな彼らの「知的好奇心」をくすぐりながら授業をするためには、教員自らが日々、専門分野を磨き続ける必要があります。しかしそれは現実には難しいことです。なぜなら学生時代と違って、研究に使える時間があまりにも少なすぎるのです。今回受けたコンクールは、東北にゆかりのある人に限り応募資格があり、さらには予選、本選とも課題曲のみ演奏するとあって、限られた準備時間でも十分に自分をアピールできるのではないかと判断して出場しました。実は昨年度も出場していて、その時は予選落ちでしたので敗因を考えました。その結果、限られた時間で準備する場合はテクニック面で減点されないために、難易度を慎重に考えて選曲する必要があると感じました。コンクールという性質上、誰もが結果に納得するにはどうしてもミスタッチの有無で判定されることが多いのが現状です。しかしそれは本来、芸術としての価値とは全く関係ないことです。なので演奏の芸術的価値を判断するには、コンクールは不向きといえます。たとえ悪い結果になったとしても、惑わされることなく自分の信じる道を貫くことが重要です。コンクールで勝つということは、欠点を指摘しにくい演奏という証明にしかならず、決して価値のある面白い演奏であるとは限りません。今回の予選ではその分析が功を奏したのか、ややミスタッチはあったものの無事に通過することが出来ました。予選ではバッハとベートーベンを弾き、本選ではシューベルト、ショパン、ドビュッシーと演奏しました。バロック音楽、古典派、ロマン派、近現代とさまざまな時代の曲を弾くことによって、その時代特有の表現が出来ているか、聴き手に試されます。曲ごと、あるいは作曲家ごとの良さを引き出すには、時代背景から作曲家が言いたかったことを推測して演奏することが求められます。決して自己流では良さは引き出せないのです。自己流で演奏すると、どの時代の曲も同じ味付けになり聴き手は最終的に飽きます。本選では他の方々が素晴らしい演奏をしたため、私は選外となりました。私が舞台に立ち続ける大きな理由の一つとして「お客さんの前で緊張していても、全ての場面で納得いく表現をしたい」というのがあります。いつか実現したいことです。今回のコンクールではまだまだそこまで行かなかったものの、納得いく瞬間を何度か作れたので満足しています。          (鈴木啓太・音楽科教諭) 

 

本記事では、今年度より新たに開講しました選択科目、「高3英会話」についてご説明いたします。

授業は日本人教員と外国人指導助手2人による3人のチーム・ティーチングで、高校卒業後も見越した、高度な「話す」「書く」活動を行います。扱うものは、様々な社会的テーマ(例:「コンピューター社会」「バイオテクノロジー」)や、大学入試や検定試験に頻出の「表・グラフ・地図・写真・図」などを使った問題です。次の動画は、「地図」を扱った授業の一部です。

 

授業では、まず内容や英語の語彙・表現に関する基本的な知識を教員が紹介します。次に、学んだものを基に生徒同士で英語を使い、必要に応じて教員も交えて、考えや練習を深めます。最後に、深めたものをクラス全体で共有し、各自のライティング課題に移ります。

 

ライティング課題は毎週1本あり、教員が(真っ赤に!)添削をした上で返却します。言語面、内容面はもちろん、大学で要求されるアカデミック・ライティングも意識してコメントをします。課題の返却の際には、全体で数枚を読み、今後の改善につながることを共有します。

《実際に生徒が書いた課題と添削内容 タイトルをクリックすると開きます↓》

Assignment A     Assignment B

授業運営については、目標や計画について日本人教員と外国人指導助手で打ち合わせをした上で、外国人指導助手が(日本人とはおそらく違う)自らの学習経験・指導経験を最大限に生徒に還元できるように、外国人指導助手が主にリードしつつ、日本人教員が必要に応じて参加する形を取っています。英作文の添削は3人で分担して行います。生徒はこれまでの学習経験やこの授業で得る多様な価値観を基に、自らの目標に向かって自ら学習を形作っていきます。

高3英会話は、生徒が話すことや書くことを通じて授業に参加し、毎週1本課題提出を必ず求められることから、かなりハードな授業となりますが、高3の終わりには自信を持ったEnglish Userとなり、卒業後に活躍してくれることを願っています。

77期高3学年は、4月9日(土)に学年企画「卒業生と語る会」を開催しました。この企画では、77期の担任および学年主任が関わった学年の卒業生に講師役を依頼しました。桐朋在学中に育てたつもりの教え子たちが、今度は私たち教員を導く立派な社会人となり、後輩に一肌脱ぐために戻ってきてくれました!

 

 

 

具体的には、52期、56期、60期、62期、65期、66期、68期の卒業生24人が講師役を快諾していただきいました。政治部記者、コンサルタント、循環器内科医師、乳腺・内分泌外科医師、パッケージデザイナー、弁護士、ストラテジックプランナー/コンサルタント、天文学の研究者、公認会計士、一級建築士の方々や、テレビ局、国立科学博物館、環境省、総務省、東京都庁、AIベンチャー企業、重工業メーカー、銀行、QRコード会社、不動産会社、製薬会社、ネットワークセキュリティ会社、システムインテグレーターなど、様々な分野で活躍している方々です。

当日は、高1と高2の在卒懇(詳しくはhttps://www.toho.ed.jp/support/support.htmlをご覧ください)で学習・経験したことを踏まえ、2時間で2人と出会う形を取りました。具体的には、前半は卒業生お2人にそれぞれ30分弱程度で卒業後の歩み・仕事の魅力や困難さ・桐朋生に伝えたいことなどを語っていただきました。後半は生徒からの質問に答えていただき、さらに質問を生徒になげかけていただくなどして、双方向で「語り合う」という形を取りました。

生徒たちは真剣に聞いており、終了後の教室では様々な感想が飛び交っていました。また、終了後に待機室まで押しかけて質問をする生徒もたくさんいて、丁寧に対応していただきました。私たち教員も、「先生、白髪増えたね~」などと言われながら、懐かしく歓談させていただきました。今回話を聞いた77期生たちも、いつか講師として戻ってきてくれたら、嬉しく思います。

 

以下は、生徒たちの感想の一部です。

・〇〇さんに「建築に興味があるが、他人のセンスや才能におじけづいてしまって一歩踏み出せない」と相談すると、「センスは後天的なもの」と言われとても励まされた。「GAギャラリーに行ってみると良いよ」と言われたので、1日ほど時間をとって行ってみようと思う。話がとてもおもしろく、一人暮らしをとても推していた。すごぐ有意義な時間を送れた。今までずっと迷っていたものが晴れた気がした。とても感謝しています。ありがとうございました!

・文系の僕は、今後おそらく歴史や文学、心理学等の講演を聞くことは数あれど、情報AI、工学をはじめとする理系分野のお話を聞く機会は少なかったことでしょう。それどころか、自分とは違う世界だと嫌悪すらしていたかもしれません。数学が苦手な身としては「数学が得意」というイメージのある理系に苦手意識を抱いていたのもあるでしょう。しかし、今回お二人に会って、理系も文系も本質的に違いはないことに気付かされました。お酒の話、彼女との話、大きな失敗や人生観など推量できる部分は大きく、なんだか友人と会話しているような気分になることができました。実際よく考えてみると心理学には統計は必須であるように、理系も文系も単なるレッテルにすぎなかったです。今までよりも視野が広くなったのを感じています。このような貴重な会を本当にありがとうございました。

 

・二人の話は、明確ではなかった将来のことや大学について大きな影響を与えてくれました。今回の会において特に大切だと感じたことは、安定した人生も良いけれど自分のものさしを持った方が良いこと、自分が打ち込める職に就く方が良いということです。また、〇〇さんの仕事については、社会に発信する事が出来ると聞き少し興味を持てました。さらに、これからの人生も少しだけ楽しみになりました。人生を考える機会を設けてくださったこと、ここでしか聞けない話をしてくださったこと、本当にありがとうございました。

 

・〇〇さんの「やりたいこと=やってみて楽しかったこと」という考えを受けた時には衝撃でした。自分が今目指していること、進もうと思っている道を見つめ直す必要があるかなと思いました。自分のモノサシにおいては自分が一番と言い切れる〇〇さんはすごいなと感じました。◎◎さんからは非常に夢のあるお話を伺いました。話の節々から人を惹き付ける感じが伝わってきて面白かったです。お二人のお話を通してもう少し羽を伸ばして、視野を広げてみてもいいのかなと思いました。

 

・研修医や医者になってからも大変だと聞いて、医者を目指す覚悟が今まで以上に固まりました。「時給〇〇円」でもモチベーションを保てる、医者であることを誇りに思えるような医者になりたいと思いました。

 

・今回は少人数でOBの方々と対話できたこともあり、非常に有意義な時間となったように思う。お2人が口を揃えて言っていたことは「現在(高3)と4年後では興味が全然違う方向に湧くかも」ということだった。受験終了の段階で人生の進むべき方向が完全に決定してしまうわけではなく、まだまだ大学で進路について考える時間があると知り、非常に安心した。

 

・自分の大学生活や就職、社会人としてのイメージを持つことができました。色々なことに関心を持ち、学びを深めていくことの重要性、またそれとは対照的に一つのことに集中して学びを深めることの面白さの両方を知ることができ、自分は多くのことに挑戦する方の人生を歩みたいと思った。大学受験での不安なことも質問でき、より意欲がわいた。

2022年6月4日・5日の桐朋祭に向けて,桐朋電子研では制作を進めています。

結成5年目
5年前に78期有志(結成当時中1)で結成され,桐朋祭への出展は今年度で4回目になります。メンバーが高校2年生になった今回,来場者に驚きと楽しさを提供できるように過去最高の展示を予定しています。展示品は当日のお楽しみですが,ごく一部を少し紹介致します。

クラブではないため,基本的に廃材の再利用で工作を行ってきました。電子機器を解体し,電子部品や機構を回収。LEDやダイオード,コイル,電磁リレー,モーター,ネジやヒューズなどを再利用しています。

念願の3Dプリンター
昨年,桐朋同窓会からの資金援助『ゆめチャレンジ』を受け,3Dプリンター「Ender 3 pro」を稼働させています。
Fusion360やBlender(3D CADソフト)から3Dモデルを作り,休み時間にSTLデータ(3Dプリントのためのデータ)を入れ,授業が終わると造形物を回収する,といった忙しい生活を送っています。3Dプリンターを活かした作品も楽しみにしていて下さい。また,当日3Dプリンターの印刷実演も予定しておりますので,ご興味のある方はぜひお越しください。

2足歩行への挑戦
また,同じく『ゆめチャレンジ』プロジェクトで,2足歩行ロボットの制作も行ってきました。3月に初参戦となった『robo one light』(2足歩行ロボットの格闘技)に出場した機体の展示も予定しています。

さらに,昨年末,MISUMI(株)様の「学生ものづくり支援」の対象になったため,ヒートガンをはじめ,多くの道具や部品の支援も受けています。ヒートガン・熱収縮チューブによる絶縁が非常に役に立っています。この場をお借りしてお礼申し上げます。

【写真】MISUMIものづくり支援でいただいた物資

MFT2022への出展品も
機会をいただき,『Maker Faire Tokyo 2022』(2022年9月3日・4日東京ビッグサイトにて開催)で,廃プリンターを改造して作った「Shooting Printer」をはじめとする作品3点を出展します。射的のできるプリンター「Shooting Printer」は桐朋祭でも出品しますので,ぜひ魔改造の世界をお楽しみください!

【関連リンク】
桐朋電子研 Twitter
桐朋電子研 HP
電子研 MFT2021(昨年オンライン実施)の記事

3月9日(水)に77期高2学年でFinal Speech Contestを開催しました。77期でスピーチをやるのは3回目です。中1の3学期のお題は“My Winter Vacation”で、冬休みの出来事について発表、中3の3学期のお題は“Show and Tell”で、自分のお気に入りのグッズをクラスメートに紹介しました。今回はこれまでの英語学習の集大成で、お題は“Final Speech”、つまり、自由!好きな言葉、好きな先生、好きなグッズ、趣味・特技の披露(楽器演奏、筋トレ、ゲームの技…)など、多種多様なスピーチを全員が作成しました。Final Speech Contestでは、クラス予選で選ばれた14名(7クラスを各2分割しています)が、学年のすべての生徒を前にスピーチをしました。1位と2位となった生徒のスピーチの一部をご覧ください。

 


以下、生徒のコメントです。

1位:三原 聡太くん“How To Sleep At Your Desk”

スピーチに求められる要素は、ただ正しい英語で文章を書けることだけでなく、聴衆を引きつける話力もまた大きなウェイトを占めていると思います。あとは、ふざけ心が少々。そういったものは、やはり実践の場でこそ培われるものですし、僕は学校が開催したケンブリッジ大学オンライン語学研修に参加した経験が、優勝という結果に貢献したのかな、と思っています。けれど、それ以上に、今回のスピーチはどれも個性や独創性にあふれていて、スピーチ中はしょっちゅう笑い声が聞こえてきて、英語ができることがすべてではないんだなぁ、と感じました。だから、「ふざけ心が少々」なんです(笑)。

 

2位:髙橋 裕貴くん“The True Smartphone”

自分の全力を尽くし,2位という結果に満足しています。今回のスピーチコンテストでは「何故,僕はこのスマートフォンを世界一だと思うのか」を主軸に構成しました。構成するにあたって自分のアイデンティティを活かしたスピーチになる様に心掛けました。

そこで動画編集などの自分が持っている技術を最大限活かしたスライドを作成しました。更に照明や歩き方などにも工夫を凝らし,他の参加者とは一線を画す様なスピーチが完成したと考えています。

しかし,今回のスピーチにおいて全てが上手くいったわけではありません。特に発音には苦労しました。練習の段階ではどうしても日本語を基盤とした発音になってしまい,英語科の先生に原稿を読んで頂きその音声を元に何度も練習をし発音を体に馴染ませました。

結果として少しは改善されたと思います。これからの英語学習においては発音を重点的に学び,実践していこうと考えています。

 

 

英語科では、「正確さ(accuracy)」と「運用性(fluency)」のバランスをうまく図り、英語の総合力の完成を目指しています。そのためには、自分の言いたいことを表現するための継続した訓練の場が必要です。中1のスピーチでは、教員があらかじめ作った文章に生徒が穴埋めさえすればスピーチの原稿が完成するところからのスタートでした。中3では、スピーチの構成を学習し、自ら適切な表現を用いて情報や考えを伝えることを目標としました。日頃の授業でも、様々なテーマをもとに自分の経験や考えを書き、お互いに伝え合う訓練を続けてきました。このような積み重ねが、今回のスピーチにつながりました。生徒たちがお互いのスピーチを聞き、沸き上がる姿を見て、これまでの成長を嬉しく感じるとともに、さらなる訓練を通じて卒業後や社会人になってからも英語を通して活躍してくれると期待しています。

本校(以下男子部)家庭科では例年、桐朋女子高等学校(以下女子部)と合同で交流会を開催しています。

交流会の内容は、それぞれの高校2年生の家庭科授業内で「進路・職業観」「結婚観」「結婚後のライフスタイル」などのテーマについて深め、その上で女子部と男子部の代表者それぞれ約20名がディスカッションを行います。普段はなかなか聞くことができない女子部の生徒の率直な意見を知り、また男子部生徒にとっては自分の考えや意見を伝える機会となっています。昨年度は11月に対面での開催が2年ぶりに叶いました。

 

今回は代表者として参加してくれた生徒達が、交流会の様子やディスカッション内容を持ち帰り、高2学年の生徒に報告してくれました。その模様を高2学年(2021年度)の学年通信「みちのむこう」にまとめましたので、ぜひご覧ください。

みちのむこう 高校版 №29

 

 

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