垂れ幕づくり~桐朋祭に向けて~
5月
May
23
地学部は、去年桐朋祭大賞を受賞しました。桐朋祭大賞とは、桐朋祭に出展する団体の中で、最も高い評価を受けた団体への賞です。地学では、天文、地質、気象、ロケットなどを幅広い分野で活動しています。文化系で最大の部活の一つです。桐朋祭に向けて、桐朋祭大賞の受賞を目指して活動を行っています。
稲田孟(地学部主将 地質班・ロケット班 高校2年)
好きな星座:ふたご座(僕はおうし座です)
理由:合宿で冬の空を観測することが多くて、その中でいつも気に入ってみている星だからです。
「今年の桐朋祭は例年通り6月の日程で開催されるようになりましたが、今の後輩たちはその時期に行われる桐朋祭を経験していないので、そこのずれで準備に苦労している部分があります。そんな中ですが、今年も桐朋祭大賞を受賞できるように去年よりもグレードアップして準備を進めていきたいと思います。」
西堀智貴(天文班・ロケット班 中学3年)
好きな恒星:ベテルギウス
理由:名前が分かりやすいし、超新星爆発の予兆があり魅力的だからです。
「垂れ幕を作るときにインクをこぼしたり、飛び散らせたりして、小さなもめごとが起こったりしましたが、それなりの完成度を維持できているのではないかと思います。自分は垂れ幕を作ったりするのは苦手だけど、楽しくできていていいのではないかと思っています。例年の垂れ幕は、アニメなどの作品のパロディをしています。今年の桐朋祭では、進〇の巨人をリスペクトを込めてパロディしました。ぜひ当日お楽しみください。」