最近の僕の学校生活
7月
Jul
7
僕は高校2年生の小杉優太です。桐朋祭の実行委員長を務めているのですが、最近の学校がある日の1日はこんな感じです。
7時00分 起床 LINEをチェック(大体文化祭に関するなんらかの話が来てる) 8時30分 登校 桐朋祭の準備。企画書や広報の印刷、先生との話し合いを行う。 9時30分 朝のHR 9時45分〜12時55分 午前授業 マスクを付けながら体育。暑い、、、 授業中も不定期に桐朋祭のことが頭をよぎり、思いついたことをひたすらに机にメモ。 12時55分〜13時45分 昼休み やっぱり友達と食べる飯は最高! 昼食 → 桐朋祭会議 or 各種連絡会議 13時45分〜15時15分 午後授業 睡魔と戦いながら何とか授業内で吸収しようと受ける。(自分では真面目に受けてるつもり) 15時20分〜16時30分 委員会活動 18時00分 帰宅 18時00分〜19時00分 授業の復習 19時00分〜20時00分 夕ご飯 風呂 20時00分〜21時00分 他校の文化祭委員と意見交換及び相談会 21時00分〜22時00分 単語勉強(学校推奨のシスタン。ちょっと受験生っぽいかな笑) 22時00分〜23時30分 資料・企画書作成 23時30分〜24時00分 休憩 24時00分 寝る
こんな日々を送っています。
授業に関しては「絶対に遅れを取らないこと」を意識して、委員会活動に支障が出ないように意識しています。
自粛期間を経て学校が再開し、委員会活動もできるようになって気づいたことがあります。「どんだけテクノロジーが進化して便利な世の中になってもやっぱり、オフラインで誰かと直接話したり、一緒に考えたり、スポーツしたり、時には苦しんだりすることに勝るものはない」ってことです。休校期間中もビデオ通話等で会議もできれば授業も受けられる。友達と話すこともできる。正直不便なことはほとんどないです。ただ、やっぱり何かが欠けている気がしました。学校が再開し、友達と直接会えるようになって「やっぱり最高だな。」って思えました。そして「世の中が変わっていき、オンラインでいろいろなことができるようになってきてもオフラインには到底敵わない」という事実にどこか安心の気持ちを覚えました。
ただ、時代が変わっているのも明らかだし、ウイルスという未知の敵の存在によって変えていかなければならない物が多いのも事実です。常に世の動きにアンテナを張って、時代相応に生きていきたいと思います。
そして、今年の桐朋祭でもその意を反映させたいと思います。
休校期間、桐朋祭委員会室でずっと一人お留守番をしてたクマ。おまたせ。