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【全国大会報告】陸上部

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Sep
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8月21日~24日、長野県松本市にて第43回全日本中学校陸上競技選手権大会が開催され、本校からは麻沼慎太郎君(中3)が走幅跳に出場しました。

麻沼君は2週間前の関東大会で、他選手を圧倒する7m06にて優勝し、勢いに乗った状態で全国大会を迎えました。本人ははっきりと「全国優勝」を目標に掲げていましたが、この目標は何の見通しもない中で掲げた現実味のないものではなく、麻沼君は確かに全国優勝に到達することができる場所まで上りつめていました。

しかし、結果は9位。入賞ラインとなる8位にも入ることができませんでした。

 ● 予選6m76(+0.3)  3位通過
 ● 決勝6m46(+0.3)  全体9位

とても悔しい結果ではありますが、この現実をしっかりと受け入れ、必ず次のステップへとつなげていきたいと思います。ご声援、ありがとうございました。

麻沼君のコメント
「全国大会に走幅跳で出場した麻沼です。
結果は9位でした。8位までが入賞の陸上競技では、最も取ってはいけない様な順位です。
振り返れば、予選の1本目からスパイクで手を怪我してしまい、”良い流れ”とはとても言えないような始まり方でした。その後の3本目に予選通過記録を上回り、何とか3位で予選を突破しました。
しかし、そこで自分は満足していたのかもしれません。
12人で行われた決勝では、トップ8に残ることはできませんでした。1年間の集大成はいつの間にか終わってしまいました。

少し昨年の話をしたいと思います。
中2の夏、いきなり自分の陸上人生が大きく変わりました。都総体で6m48を跳び優勝、なんとなく出場した都大会で突然「全中」の2文字が頭に浮かぶようになりました。ですが、その後の通信大会では記録が出せず、「全中」には届きませんでした。その思いもあって、その後に行われたもう一つの全国大会であるジュニアオリンピックでは、なんとか3位になれました。しかし、ここから少し悪い方向に陸上人生が変わってしまった様な気もします。東京都のキャプテン的存在を任されてから、これまでにないプレッシャーを感じるようになりました。それは、全国大会までずっと続いていました。とても苦しい1年間でした。

全国大会が終わり、悔しい思いで一杯ですが、終わったのか、と少しホッとしている自分がいます。また、秋に期待してほしいです。
桐朋の後輩達や東京の後輩達に伝えることがあるとすれば、夢や目標は絶対に忘れちゃいけないということと、陸上は楽しんで取り組んでほしいです。そして、陸上に夢中になってください。そして、また来年、桐朋から関東、全国大会に出場する選手が生まれることが楽しみです。そして、全国まで支えてくれた家族、多くの先生方、陸上部の皆さん、本当にありがとうございました。外堀先生、高校では1番良い色のメダルを持って帰ってくるので、また3年間よろしくお願いします!!」

2016_zentyu_asanuma

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