TOHO Today 桐朋トゥデイ

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さる2月20日・22日・23日の日程で中3社会科見学が実施されました。

東京地裁では刑事裁判を傍聴し、第五福竜丸展示館では米国の核実験により起こったビキニ事件を学習しました。いずれも内容はシリアスで、それを受け止めることは容易ではないですが、この経験は生徒たちにとって「自分で感じ、自分で考える」機会になったと思います。

また東京証券取引所では、株式会社や株式売買の仕組みを学びました。ロールプレイング形式で経営者・出資者に分かれて学ぶことで、株式会社という社会制度をより身近に感じられるようになったようです。

教室を離れて、クラスメートと一緒にバスで出かけるという「非日常」を、生徒たちは充実感を持って過ごしてくれたように思います。

 

高2の英語表現の授業では、一年間のまとめの活動としてスピーチ作りに取り組んでいます。
自分の宝や心に響いた言葉・写真について、スピーチ原稿を書き、練習した後コンテスト形式で発表します。

現在、各クラス(7クラスを各2分割しているので14グループ)で予選会を行っているところです。
予選を通過した14名は、3月7日(水)のホームルームの時間にホールで開催する本選(決勝大会)に出場します。
どのスピーカーが選ばれるか、楽しみです!

さる2月7日(月)に中3学年で英語スピーチ・コンテストが行われました。

内容は、昨年10月の修学旅行で印象に残ったワン・シーンを写真に撮り、思うところを英語でスピーチするというもので、各クラスでの予選を勝ち抜いた12名が、全学年生徒を前にスピーチをしました。勢いのある元気なスピーチ、落ち着いて堂々としたスピーチ、アドリブで多くの笑いを誘ったスピーチなど、いずれもスピーカー本人の魅力がにじみ出たスピーチとなりました。オーディエンスとして参加した生徒たちも、スピーカーからの呼びかけに応じたり、仲間を励ます声もあり、暖かい雰囲気でコンテストを開催することができました。

コンテストでは、Jet Programの一環で英語教師として教壇に立たれているMax先生と英語演習の授業を担当されている田中恵子先生に審査員を務めていただき、金賞・銀賞・銅賞の受賞者が選ばれました。

以下に、見事金賞に輝いた塚本浩太君(3組)のスピーチ原稿を掲載します。

Speech Script:

Hello. Today, I’m going to talk about the most impressive thing on my school trip to Tohoku. This is the picture that moves my heart. This was taken in Rikuzen-Takata in Iwate Prefecture on the third day. I think most of the students who chose “Learning Disaster Course” remember seeing this landscape.

By the way, what moves my heart? It is the big sign at the back of this picture. Why? I have two reasons. First, the sign says, “Tsunami Level 15 Meters.” Very high level. I realized the fear of Tsunami. Second, there is a big hole on it because it was destroyed by Tsunami. I thought many things deeply and quietly.

Through this trip, I think visiting and considering “Disaster” is very important for us. Now, that’s all for my speech. Thank you.

 

 

先日、高校1年生を対象に、
来年度の家庭科の体験学習にむけての講演会が行われました。

桐朋高校では高校二年時に家庭科を履修しますが、
この家庭科からの夏休みの課題として、「福祉体験学習」を設定しています。
福祉の現場に赴いてその活動に参加することで、
家族・地域・社会のつながりを理解させる、というのがその目的です。

来年度に体験学習を行うことになる現高1学年、その事前学習として
今回は実際にボランティア活動をされている三名の方からお話を伺いました。

湯本 とおる さん(国立市傾聴ボランティア「みみずく」会員)
新井 由利子 さん(地域国際交流‐まほうのランプ代表‐)
伊藤 真理子 さん(国立市ボランティアセンター)

湯本さんは、高齢者の方と接するにあたっての、「傾聴」の大切さについて、
新井さんは、国立市で行われている国際交流活動について、
伊藤さんは、ボランティアとは何か、またボランティアセンターとはどのようなところか、について

貴重なお話をしてくださいました。

生徒が福祉について考える、いいきっかけとなったと思います。

ありがとうございました。

さる1月24日に、中1学年で「百人一首かるた大会」が開かれました。「正月の風物詩」である百人一首を楽しみつつ、古典に親しみ、クラスや学年の親睦を深めてゆこうという趣旨で、準備はホームルーム係の生徒たちが中心になって進めました。

下準備としてまず、アニメ版「ちはやふる」を学年全体で鑑賞したのち、各クラスで予選会を実施し、クラス内ランキングを決定しました。

1月24日の本番では体育館に会場を移し、かるたの実力が近い生徒同士が同じ畳で対戦し、クラス対抗で順位を競いました。読み手には校長や中学部長、そしてMax先生も参加しました。優勝は6組でした。

大会後は全体で食堂に移動し、みんなで揃って「おしるこ」をいただきました。

最後に、中1学年主任の言葉をご紹介します。

「今日はとても寒いけれど、体育館はとてもあつかった。」

さる1月18日および24日に、中学入試に向けた助手の説明会がおこなわれました。

毎年中学入試に際しては、中学2年生・3年生の有志が入試助手として仕事をしてくれます。事前の試験会場設営・当日の受験生の案内など仕事は多岐にわたり、入試を安全・公正に実施するうえで責任の重い仕事です。

説明会では、担当教員から「これまで努力を重ねてきた受験生がその実力を発揮できるように、気を引き締めて業務にあたってほしい…」との話があり、これを聞く彼らの姿勢にも緊張感がありました。

受験生が彼らの仕事ぶりを目にすることで、あらためて「この学校に入りたい」という思いを持ってくれるよう、彼らの活躍に期待しています。

さる10月17日~21日の日程で、中学3年生の東北修学旅行が実施されました。
今回はこのうち、20日と21日の様子についてお知らせします。

20日は龍泉洞・田老第一中学校・田老地区を訪れ、4月に桐朋で震災体験を語ってくれた
田老一中の皆さんと再会し、交流会の機会を持ちました。
交流会では、田老一中の中3生の皆さんが、生徒たちを温かく迎えてくれました。
その後の田老地区巡検では、「学ぶ防災」の方々のご協力のもと、
被災当時の様子とその後の復興状況について学習しました。
とりわけ、津波が田老地区を襲う当時の映像は、
生徒たちの心に強く、そして重く、刻まれたようです。

この日宿泊したのは陸中宮古国民休暇村でした。この日の夜には、
田老一中で用務員をされている琴畑喜美雄さんのお話も伺いました。
震災当時のリアルな体験談から、困難な状況下で、自分で判断し、
自ら行動することの大切さを、生徒たちは感じ取ったようです。

修学旅行最終日となる21日は中尊寺と毛越寺を訪れました。
学校で学んだ芭蕉の句を手掛かりに、奥州藤原氏の栄華と「悠久の時の流れ」を
感じつつ、東北の文化に触れました。

4泊5日という長い行程でしたが、生徒たちは、友人たちとのたくさんの思い出とあわせて、
さまざまな「学び」を体験してくれたようです。

さる10月17日~21日の日程で、中学3年生の東北修学旅行が実施されました。
今回はこのうち、18日と19日の様子についてお知らせします。

18日は奥入瀬渓流、十和田湖、御所掛温泉を訪れました。
紅葉に色づいた景色は、まさに「東北の自然美」でした。

続く19日は生徒が希望するコースに分かれての「コース別行動」の日でした。
農業体験・肉牛農家体験・わんこそば・リンゴ狩り・三陸鉄道・鉱山町訪問など、
バラエティーに富むコースで、生徒たちはそれぞれに、東北の自然・地理・産業など
多角的に学びました。自分の目と耳で「東北」を知る、良い機会となったようです。

この両日宿泊したのは岩手山麓網張温泉でした。18日の夜には、地元雫石で農業を営む
滝沢藤七さんのお話も伺いました。新しい農業にチャレンジされている滝沢さんのお話は、
生徒たちにとって、自分の将来を考える良い刺激になったようです。

去る10月18日(水)、高1学年の日が行われました。

学年の日は、例年行われている学校行事で、
高1学年が文化的な体験をするために設けられているものです。

今年度は、詩人の谷川俊太郎さんを学校にお招きして、
生徒からの質問に答えていただきました。

「谷川さんと語る会」と題して、
谷川さんの幅広い作品について、
生徒から谷川さんに質問し、それに答えていただくという形式ですすめられました。

谷川さんは、生徒の質問一つ一つにきちんと答えてくださり、
ご自身の翻訳や詩、学校教育についての考え方などについてもうかがうことが出来ました。

生徒もしっかりと話をきいて、有意義な体験にすることができたと思います。

谷川さん、本当にありがとうございました。

さる10月17日~21日の日程で、中学3年生の東北修学旅行が実施されました。
今回はこのうち、初日の様子についてお知らせします。

初日の17日に訪れたのは青森県の五所川原と三内丸山遺跡です。
五所川原では、太宰治の生家「斜陽館」と津軽三味線会館を訪れました。
生徒たちは、太宰が幼少期を過ごした「津軽」の風土を、
伝統的な津軽三味線の音色とあわせて感じ取ってくれたように思います。

三内丸山遺跡では、ガイドの方のお話に耳を傾けつつ、その広さと大きさに、
生徒たちは驚いていました。

この日宿泊したのは湯治場で有名な酸ヶ湯温泉。
生徒たちは「本物の温泉」を感じてくれたことと思います。

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