桐朋中学校・高等学校

TOHO Today 桐朋トゥデイ

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 桐朋生に英語に慣れ親しんでもらおうと、ALT(外国語指導助手 Assistant Language Teacher)のMax先生、Matthew先生が、課外活動“Office Hours”を開設しています。

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 課外活動“Office Hours”は、英語を話すことや宿題での質問の解決など、英語のスキルアップを楽しく行おうとMax先生、Matthew先生が企画した活動です。希望者は中1生から高3生まで誰でも参加できます。
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 この日は、黒板に書かれた英文の日本語訳を書きながら、外野からの英語での質問に英語で答えるというゲームを行っていました。日本語で考えることと英語で考えることのスイッチングを楽しむ主体的な語学学習でした。
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4月9日~12日は新中1生のオリエンテーション期間でした。
期間中、初々しい中学1年生の光景が印象的でした:

対面式

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中学生徒会が主催する、新入生の歓迎会です。

右:上級生なわとび達人によるパフォーマンス
中:「桐朋ウルトラクイズ」で解答エリアに移動する生徒たち
左:上級生クラスから色紙の贈呈

校内オリエンテーリング

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一緒に校内をまわりながら、上級生が新入生に施設の説明をします。

右:校内に設置されたチェックポイントでスタンプを集めます
中:多目的ラウンジ。先輩の説明のメモも書き込みます。
左:食堂もチェックポイント。日差しが暖かでした。

満開の桜の中で、中学入学式・高校入学式が行われました。
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。また、平日にもかかわらず、多くの保護者の皆様にお越しいただき、ありがとうございました。

中学入学式の様子

僕は入学式のときに、先生方や先輩方がとてもあたたかい気持ちで僕たちを迎えてくれていることに感激しました。僕も先輩方に少しでも早く近づけるように勉強や部活に対して志を高く持ち、努力をしていきたいです。
中学1年4組 大西君

僕は入学式で緊張しすぎてしまった。他の新入生たちもそうだったかもしれない。入学式の中、僕が一番驚いたのは生徒会長からのことばと新入生代表のことばがあったことです。「新入生のことば」があることはまれです。だから僕は桐朋は独特の伝統を持っていると改めて感じた。入学式が終わるとき、多くの不安、期待、喜びとともに、桐朋中学校の生徒として、自由に対して一種の責任感が生まれた。それが大切だと思った。
中学1年5組 舩橋君

高校入学式の様子

柔道場の畳が新しくなりました。
体育の授業で使う場所ではありますが、やはり道場が毎日の生活の一部になっている柔道部員からコメントをもらいましょう。
以下、柔道大好きY君の感想です。

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グリーンとイエローの新しい畳はとても鮮やかで、国際柔道連盟の新しいルールにも適応しています。そして、畳のクッション材の弾力で、投げられた時の衝撃を吸収してくれます。元々、柔道場はとてもスプリングが効いていますが、新しい畳の効果で、投げられてもあまり負担がかからず、ケガの防止に役立ってくれると思います。

体育の柔道の授業では、初心者の人でも安心して柔道を学べると思います。

今日は、 期末考査明けで新しい畳になって初めての活動でしたが、柔道部員もいつも以上に熱気のこもった稽古となりました。

さる2月27日(土) 中2の音楽会が開催されました。
音楽の授業の一環として、各クラスが別々の課題曲を選び、合奏を披露するというもので、
生徒たちはこれまで長い時間、練習を積んできました。
音楽の先生の指導は厳しく、なかには、昼休みや放課後の居残り練習をした生徒もいました。
当日は、多くの保護者が来校されるなか、各クラスとも立派な演奏を披露してくれました。
以下は、各クラスで取り組んだ楽曲です。

4組
「王宮の花火の音楽」より歓喜(ヘンデル)
シンコペイテッド・クロック(アンダーソン)

5組
古いフランスの歌(チャイコフスキー)
バレエ「白鳥の湖」より婚礼の踊り(チャイコフスキー)

3組
「アブデラザール組曲」よりロンド(パーセル)
バレエ「白鳥の湖」より情景(チャイコフスキー)

2組
喜歌劇「天国と地獄」よりギャロップ(オッフェンバック)
ブラジル(アリ・バホーゾ)

1組
管弦楽曲第3番よりカヴォット(バッハ)

6組
スケーターズワルツ(ワイトトイフェル)
舞踏組曲「ガイーヌ」より剣の舞(ハチャトリアン)

さる2月27日(土)、医学部に進学したOBとの懇談会がおこなわれました。計7名の現役医大生が来校し、医学部で学んでいること・自身の受験体験・医学部受験に向けた具体的アドバイスなどお話しいただきました。各コメンテーターの内容は多岐にわたり、会は3時間に及びました。長い時間に亘ったにもかかわらず、参加した中3・高1・高2の40名弱の生徒たちは、集中力を切らすことなく、熱心に聞き入っていました。

懇談会の最後にはOBとの個別相談もおこなわれました。相談を希望する生徒が多いなかこの会も盛況で、懇談会はのべ4時間にも及びました。

生徒たちにとっては、自分の目標をしっかりと認識し、日々の取り組みの大切さを知る大変良い機会となりました。

 さる2月20日(土)、中3学年のHR企画でOB講師によるワークショップがおこなわれました。
 医師や商社・銀行・外食産業・製薬会社・広告代理店・テレビ局・出版社・デザイナー・パフォーマーなど、バラエティーに富んだ「職業人」が総勢20名ほど来校され、10~15名ほどの少人数の生徒とともに、現在取り組まれている仕事のお話や問題可決の手引きなど、ユニークな体験型講座を実施してくださいました。
 講座には「2050年のパースペクティブ~都市空間未来予想図」「社長の成り方教えます」「東日本大震災とマスメディア」「商社マンと製造業~サプライチェーンの旅に出てみよう」「高齢者福祉を考える」など多種多様なものが用意され、生徒たちは、自分の興味・関心にあわせていずれかの講座に参加し、「本気で仕事に取り組む大人」との対話を通じて、自身の将来を展望する機会となりました。
 来校してくださったOBの方々の「本気のお話」は、生徒たちにとって、とても刺激的であったようです。

中学高校
2
Feb
22

 書写の授業の一環として、中1高1両学年で書き初めが行われました。書いた文字は「不言実行」。はたしてこの言葉通りの一年を送れるでしょうか。
 せっかく力作が出そろったので、提出された彼らの作品を使い、国語科では「書き初め展」を実施しました。生徒たちの手によって生まれた作品はどれも甲乙つけがたいものでしたが、その中でも特に優秀な作品に賞を贈り、称えました。多くの作品の中で金賞に輝いた、中1高1それぞれ1名ずつに、受賞の感想を聞きました。

中1受賞者
中1
「不言実行はできれば格好良いが、なかなか実現できないので、『今年は達成するぞ』という思いを一字一字に込めました。賞があることをはじめは知らず、いつも通りに国語教室に入っていったら、自分の作品に金の紙が貼ってあったためびっくりしました。受賞できてとてもうれしい。」

高1受賞者
高1
「小学校から教室に通っていました。今回は少ない枚数の中で満足のいく作品がかけたのでよかったです。中1の時の書き初めはのびのびした作品がかけず、金賞を逃して悔しい思いをしました。その時と同じ『不言実行』でしたが、高1バージョンとしてアレンジして書きました。受賞できてうれしいです。今年一年『不言実行』していきたいと思います。」

 まもなく新年度。彼らだけでなく我々大人も、気持ちを新たに「不言実行」してゆきたいものです。

 さる2月8日(月)に中3学年で英語スピーチ・コンテストが行われました。
 内容は、昨年10月の修学旅行で印象に残ったワン・シーンを写真に撮り、思うところを英語でスピーチするというもので、各クラスでの予選を勝ち抜いた12名が、全学年生徒を前にスピーチをしました。壇上に立つクラス代表者には、クラスメートから拍手や応援がなされ、活気ある雰囲気の中、コンテストは終了しました。
 コンテストでは、Jet Programの一環で英語教師として教壇に立たれているMax先生・Matthew先生が審査員として参加され、3名の生徒が表彰されました。
 単なる「英語表現」にとどまらずに「自分の伝えたいことを、多くの人に向けてスピーチする」彼らの様子には、中学3年生らしい成長が感じられました。

さる1月20日からは願書の受け付けも始まり、桐朋もいよいよ入試シーズン本番。その準備をするのは教職員だけではありません。

受験生の勝負の舞台を支える、縁の下の力持ちとなるべく志願してくれたのが彼ら、入試助手です。普段の学校生活とはまた違った側に立つこの役割。彼らが参加した説明会も、ほどよい緊張感が漂います。

しかしその緊張も、受験生のそれにはかなわないでしょう。それはかつて受験生であった彼ら自身にもわかっているはずです。受験生がすこしでも安心して受験できるよう、また彼ら自身が桐朋の「先輩」として、受験生が「この学校に入りたい」という思いを新たにできるよう、精一杯努めるぞ、という決意が真剣な瞳の奥に見え隠れします。

多くの思い、願い、努力が結実する2月は、もう間もなくです!