TOHO Today 桐朋トゥデイ

  • 中学
  • 高校
  • 行事
  • クラブ

第67回桐朋祭のテーマソングが完成しました。

作曲者のコメントとともに、ぜひお聴き下さい!

 

第六十七回桐朋祭テーマソング「小さな奇跡」の作詞・作曲を担当しました、2年F組の中村響きです。

このような形で学校最大の行事と関わることができ、とても嬉しく思っています。

今回テーマソングを制作するにあたり、青春という言葉にぴったりな曲を作りたい考えました。

桐朋は自由な校風であるとよく言われますが、私は高校生になって、自由とは何か、徐々に理解してきたように思います。

どんなことにも興味をもち、一生懸命になったとしても、否定せず個性として認めてくれる友人たちや先生方と、どんなことでもできる環境が、私たちの学校の誇るべき自由です。

桐朋祭はまさにその象徴であり、私が思う青春とは、そういう一生懸命な桐朋生一人ひとりの姿です。

「小さな奇跡」はそんなイメージで、さわやかで熱い曲を目指して作らせていただきました。拙い作品ですが、ぜひ聴いていただければと思います。

 

また、演奏は74期学年のバンドメンバーを中心に行いました。彼らは桐朋祭委員としても中心的な役割を担いながら、アレンジなども積極的にこなしてくれました。

歌詞そのままの、全力の演奏もお楽しみ下さい。

下の音楽再生バーの左端をクリックしてください(音が出ます)

5月11日(金)に中学では遠足が実施されました。当初9日(水)の予定でしたが、あいにくのお天気で延期となってしまいました。しかし、11日はお天気に恵まれ、とても気持ちの良い遠足日和となりました!

今回は、中学2年生の奥多摩御岳(大塚山~日の出山コース)遠足の様子と、事前に下見に行き、全体を引っ張っていってくれた遠足委員のコメントを紹介いたします。

 

◎前日の雨で少し心配でしたが、さほど影響がなかったのでよかったです。楽しく登山ができたのでよかったなと思いました。(Kくん)

◎大塚山と日の出山は部活(バスケ)より全然楽なものだと思っていましたが、意外とつらくて終わってからすごくねむくなりました。登山中は空気がすんでいて風がすごく気持ちよかったです。ありがとうございました。(Oくん)

◎遠足の下見はつらかったけれど、それが本番の時にみんなが大きく道を間違えることはなかったので、よかったと思います。ありがとうございました。(Iくん)

 

 

日の出山山頂では、青くすみきった空のもと、遠くには東京都心の景色も見渡せる絶景を背景に、班員どうしでおひるごはんをいただきました。新しいクラスがスタートして早1ヶ月半。遠足を通して、コミュニケーションの機会をもつことができたことと思います。

 

 

 

 

 

4月28日土曜日午後、本校70期OB(2015年度卒)の藤田創さんの呼びかけで、69期・70期・71期のOB5人が来校し、進路相談会が催されました。パネルディスカッションの形で、前半は、桐朋時代に考えていたことや、桐朋時代の経験が今にどう活きているかなどについて話を、後半は、進路や受験勉強についての話をしてくれました。最後に、参加した在校生からのすべての質問に丁寧に答えて、充実した会はお開きとなりました。藤田さんは在学中、年の近いOBと交流する機会が限られていると感じていて、こうした企画をこれからも継続して行いたいと言ってくれています。このメンバーでまた秋口に開催する予定です。今回は在校生への告知が直前だったこともあり、参加者は高校生7人でした。次回は多くの在校生が参加してくれるといいなと思います。

以下に、参加したOBと生徒の感想です。

本物志向が強い桐朋生には、受験なんてものは偽りの勉強かもしれません。私も、受験は通過点に過ぎないし、受験が終わってからがその人自身の味が活きてくる時だと思います。しかし、受験を鼻をつまんで通りすぎるのはもったいない。青春の大事な時間を僅かでも受験のために割くと決めたのなら、「たかが受験」からでも、色々なことを学んでほしいと思いますし、受験からも深い学びをしてきた人はその後の伸びが違うと大学にいても感じます。相談会でのそういった話から、後輩たちが自分なりに何か感じ取ってくれれば、嬉しく思います。在校生、卒業生とも”桐朋の香り”がして、私としても楽しいときを過ごせました。ありがとうございました。(69期OB 大貫渓介)

本当のことを言えば、気軽な気持ちでこの進路相談会に立ち寄ったのですが、来て本当に良かったなと思いました。名門大学に進学された卒業生5人に対して参加した人数が5,6人ほどだったので自分の将来についての悩みなどを深く尋ねることができました。僕が質問したことは、勉強というより勉強そのものが何なのか、大学そして将来の夢と勉強をどう関連すればいいかなどについてでした。どういう気持ちで勉強すればいいか、大学に行くことってどういうことなのかなど自分の中でモヤモヤしていた未来の道が少しだけくっきりと見えた気がしました。先輩達から頂いた言葉は僕の心にとても響き、一生忘れそうもありません。またこのような機会があれば是非行きたいです。(高校1年 O君)

今回、私は非常に多くのことを学びました。初めに、高校で学ぶさまざまなジャンルの勉強は、密接な関係がないように思える大学で習う基礎の基礎や応用に深くつながってくるそうです。そのつながりは、しっかり学習した生徒しか感じられないそうで、大学の学習をより面白いものするためにも高校の勉強は重要であることがわかりました。
さらに、海外留学はたとえ短い期間だとしてもするべきで、受験時にも有利になりやすいそうです。
最後に、在校生からの質問に答えてくださり、普段の生活や受験時の勉強法・心構え、推薦入試等について詳しく知ることができました。私が勉強法等で不明瞭だった箇所も明確になりました。
勉強や大学について、多くのことを学ぶことができ、参加して良かったと思いました。(高校1年 S君)

春の訪れとともに、78期桐朋中学校一年生を迎えました。

新入生のみなさんは新しい生活に期待と不安を抱えていることと思います。桐朋中学校への歓迎と安心して過ごしてほしいという在校生の思いから、毎年恒例の生徒会主催「対面式」が催されました。ここで、先輩となる在校生と新入生が対面し、交流のきっかけづくりをします。

また、在校生と新入生でバディを組んで学校内を案内する「校内オリエンテーリング」も実施されました。

桐朋中学校の生活を通して、新入生一人ひとりの希望と個性がより輝くことを願っています。そして、共にこれからの桐朋中学校をつくっていきましょう。

さる3月19日、デンマークのIJG高校(Ingrid Jespersens Gymnasieskole-デンマークの私立高等学校。教育者であるイングリッド・イェスペルセンによって1904年に設立された―)の修学旅行生を迎えて交流会が催されました。本校からは中学3年から高校2年までの生徒約50名が参加し、生徒による校内案内、日本文化の紹介、「My Dream」と称したディスカッションなどをおこないました。日本文化の紹介では、折り鶴を英語で説明ながら一緒に作ったり、空手や柔道、縄跳びの実演も披露したりしました。たった1日でしたが、生徒たちは英語を用いての交流を楽しみました。

以下に、参加した生徒たちの感想を掲載します。

I had a great time with the students from Denmark. They got interested in Japanese culture such as origami and sado.  I tried to teach a lot about Japanese things, and learned many kinds of Danish things.  So I was able to have interest in Denmark and its culture.  If I have an opportunity to visit Denmark, I really want to take part in that program.  Today I was very happy to enjoy the exchange meeting with Danish students.  (中学3年 N君)

外国の方と話す機会は貴重だったので参加したが、いざ会ってみるととても緊張した。しかし、パートナーの人が優しく、僕のしどろもどろな英語でも真剣に聞いてくれたので嬉しかった。また、デンマークの方は背が高いことに最初に驚いた。デンマークの方の英語がとても早口で、普段聞いている英語とは違って、相手の言っていることを聞き分けるのにも苦労した。みんなで折り紙の鶴を折った時には、英語での説明の方法がほとんど分からず、身振り手振りで伝えていたが、結局完成したので良かった。何とか伝えようとする気持ちが最も大切だと感じた。苦労したことも多かったが、言葉の壁を乗り越えて、充実した時間を過ごせて、素晴らしい経験ができた。デンマークの気さくな国民性に触れることができたので、いつかデンマークを訪れてみたい。(中学3年 T君)

 

 

さる2月26日(月)と2月28日(水)の両日で、「多摩地区の近現代史」というテーマのもと中2社会科見学が行われました。立川周辺に残る戦争の痕跡や横田基地周辺を、クラスで分乗したバスで巡りながら、社会科教員がバス車内でマイクを持ち、各地を解説する、という内容です。

山中坂の防空壕跡からはじまり、昭和記念公園・立川広域防災基地・陸上自衛隊基地を左に見ながらバスは北上し、砂川闘争の現場をおとずれました。続く東大和南公園では保存されている変電設備跡を見学し、機銃掃射によるリアルな弾痕を直接目で見ました。その後、横田基地を一望できる「瑞穂町スカイホール」を訪れ、瑞穂町役場の職員による「出前講座」を受講。横田基地と瑞穂町の概要について詳しく知ることができました。お話を伺ったあとはスカイホールの展望広場に移動し、教員の説明を聞きながら基地全体を眺望しました。生徒たちは一様に、横田基地の大きさに驚いたようです。

通常の「教室で受ける授業」とはまた違った形での授業となりましたが、この「自分の目で見る」という経験が、今後「自分で考える」ことに繋がっていって欲しいと思います。

 

東大和南公園の旧日立航空機変電所

瑞穂町役場の職員の方による、横田基地・瑞穂町についての「出前講座」

瑞穂町役場のスカイホール展望広場から、横田基地についての説明

 


さる2月20日・22日・23日の日程で中3社会科見学が実施されました。

東京地裁では刑事裁判を傍聴し、第五福竜丸展示館では米国の核実験により起こったビキニ事件を学習しました。いずれも内容はシリアスで、それを受け止めることは容易ではないですが、この経験は生徒たちにとって「自分で感じ、自分で考える」機会になったと思います。

また東京証券取引所では、株式会社や株式売買の仕組みを学びました。ロールプレイング形式で経営者・出資者に分かれて学ぶことで、株式会社という社会制度をより身近に感じられるようになったようです。

教室を離れて、クラスメートと一緒にバスで出かけるという「非日常」を、生徒たちは充実感を持って過ごしてくれたように思います。

 

さる2月7日(月)に中3学年で英語スピーチ・コンテストが行われました。

内容は、昨年10月の修学旅行で印象に残ったワン・シーンを写真に撮り、思うところを英語でスピーチするというもので、各クラスでの予選を勝ち抜いた12名が、全学年生徒を前にスピーチをしました。勢いのある元気なスピーチ、落ち着いて堂々としたスピーチ、アドリブで多くの笑いを誘ったスピーチなど、いずれもスピーカー本人の魅力がにじみ出たスピーチとなりました。オーディエンスとして参加した生徒たちも、スピーカーからの呼びかけに応じたり、仲間を励ます声もあり、暖かい雰囲気でコンテストを開催することができました。

コンテストでは、Jet Programの一環で英語教師として教壇に立たれているMax先生と英語演習の授業を担当されている田中恵子先生に審査員を務めていただき、金賞・銀賞・銅賞の受賞者が選ばれました。

以下に、見事金賞に輝いた塚本浩太君(3組)のスピーチ原稿を掲載します。

Speech Script:

Hello. Today, I’m going to talk about the most impressive thing on my school trip to Tohoku. This is the picture that moves my heart. This was taken in Rikuzen-Takata in Iwate Prefecture on the third day. I think most of the students who chose “Learning Disaster Course” remember seeing this landscape.

By the way, what moves my heart? It is the big sign at the back of this picture. Why? I have two reasons. First, the sign says, “Tsunami Level 15 Meters.” Very high level. I realized the fear of Tsunami. Second, there is a big hole on it because it was destroyed by Tsunami. I thought many things deeply and quietly.

Through this trip, I think visiting and considering “Disaster” is very important for us. Now, that’s all for my speech. Thank you.

 

 

さる1月24日に、中1学年で「百人一首かるた大会」が開かれました。「正月の風物詩」である百人一首を楽しみつつ、古典に親しみ、クラスや学年の親睦を深めてゆこうという趣旨で、準備はホームルーム係の生徒たちが中心になって進めました。

下準備としてまず、アニメ版「ちはやふる」を学年全体で鑑賞したのち、各クラスで予選会を実施し、クラス内ランキングを決定しました。

1月24日の本番では体育館に会場を移し、かるたの実力が近い生徒同士が同じ畳で対戦し、クラス対抗で順位を競いました。読み手には校長や中学部長、そしてMax先生も参加しました。優勝は6組でした。

大会後は全体で食堂に移動し、みんなで揃って「おしるこ」をいただきました。

最後に、中1学年主任の言葉をご紹介します。

「今日はとても寒いけれど、体育館はとてもあつかった。」

さる1月18日および24日に、中学入試に向けた助手の説明会がおこなわれました。

毎年中学入試に際しては、中学2年生・3年生の有志が入試助手として仕事をしてくれます。事前の試験会場設営・当日の受験生の案内など仕事は多岐にわたり、入試を安全・公正に実施するうえで責任の重い仕事です。

説明会では、担当教員から「これまで努力を重ねてきた受験生がその実力を発揮できるように、気を引き締めて業務にあたってほしい…」との話があり、これを聞く彼らの姿勢にも緊張感がありました。

受験生が彼らの仕事ぶりを目にすることで、あらためて「この学校に入りたい」という思いを持ってくれるよう、彼らの活躍に期待しています。

関連コンテンツ