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OBによる進路相談会

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May
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4月28日土曜日午後、本校70期OB(2015年度卒)の藤田創さんの呼びかけで、69期・70期・71期のOB5人が来校し、進路相談会が催されました。パネルディスカッションの形で、前半は、桐朋時代に考えていたことや、桐朋時代の経験が今にどう活きているかなどについて話を、後半は、進路や受験勉強についての話をしてくれました。最後に、参加した在校生からのすべての質問に丁寧に答えて、充実した会はお開きとなりました。藤田さんは在学中、年の近いOBと交流する機会が限られていると感じていて、こうした企画をこれからも継続して行いたいと言ってくれています。このメンバーでまた秋口に開催する予定です。今回は在校生への告知が直前だったこともあり、参加者は高校生7人でした。次回は多くの在校生が参加してくれるといいなと思います。

以下に、参加したOBと生徒の感想です。

本物志向が強い桐朋生には、受験なんてものは偽りの勉強かもしれません。私も、受験は通過点に過ぎないし、受験が終わってからがその人自身の味が活きてくる時だと思います。しかし、受験を鼻をつまんで通りすぎるのはもったいない。青春の大事な時間を僅かでも受験のために割くと決めたのなら、「たかが受験」からでも、色々なことを学んでほしいと思いますし、受験からも深い学びをしてきた人はその後の伸びが違うと大学にいても感じます。相談会でのそういった話から、後輩たちが自分なりに何か感じ取ってくれれば、嬉しく思います。在校生、卒業生とも”桐朋の香り”がして、私としても楽しいときを過ごせました。ありがとうございました。(69期OB 大貫渓介)

本当のことを言えば、気軽な気持ちでこの進路相談会に立ち寄ったのですが、来て本当に良かったなと思いました。名門大学に進学された卒業生5人に対して参加した人数が5,6人ほどだったので自分の将来についての悩みなどを深く尋ねることができました。僕が質問したことは、勉強というより勉強そのものが何なのか、大学そして将来の夢と勉強をどう関連すればいいかなどについてでした。どういう気持ちで勉強すればいいか、大学に行くことってどういうことなのかなど自分の中でモヤモヤしていた未来の道が少しだけくっきりと見えた気がしました。先輩達から頂いた言葉は僕の心にとても響き、一生忘れそうもありません。またこのような機会があれば是非行きたいです。(高校1年 O君)

今回、私は非常に多くのことを学びました。初めに、高校で学ぶさまざまなジャンルの勉強は、密接な関係がないように思える大学で習う基礎の基礎や応用に深くつながってくるそうです。そのつながりは、しっかり学習した生徒しか感じられないそうで、大学の学習をより面白いものするためにも高校の勉強は重要であることがわかりました。
さらに、海外留学はたとえ短い期間だとしてもするべきで、受験時にも有利になりやすいそうです。
最後に、在校生からの質問に答えてくださり、普段の生活や受験時の勉強法・心構え、推薦入試等について詳しく知ることができました。私が勉強法等で不明瞭だった箇所も明確になりました。
勉強や大学について、多くのことを学ぶことができ、参加して良かったと思いました。(高校1年 S君)

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