TOHO Today 桐朋トゥデイ

  • 中学
  • 高校
  • 行事
  • クラブ
高校

家庭科学習に向けた講演会が開かれました(高1)

2
Feb
22

先日、高校1年生を対象に、
来年度の家庭科の体験学習にむけての講演会が行われました。

桐朋高校では高校二年時に家庭科を履修しますが、
この家庭科からの夏休みの課題として、「福祉体験学習」を設定しています。
福祉の現場に赴いてその活動に参加することで、
家族・地域・社会のつながりを理解させる、というのがその目的です。

来年度に体験学習を行うことになる現高1学年、その事前学習として
今回は実際にボランティア活動をされている三名の方からお話を伺いました。

湯本 とおる さん(国立市傾聴ボランティア「みみずく」会員)
新井 由利子 さん(地域国際交流‐まほうのランプ代表‐)
伊藤 真理子 さん(国立市ボランティアセンター)

湯本さんは、高齢者の方と接するにあたっての、「傾聴」の大切さについて、
新井さんは、国立市で行われている国際交流活動について、
伊藤さんは、ボランティアとは何か、またボランティアセンターとはどのようなところか、について

貴重なお話をしてくださいました。

生徒が福祉について考える、いいきっかけとなったと思います。

ありがとうございました。

関連コンテンツ