高1在卒懇が行われました その2(追記)
6月
Jun
25
6月18日(土)に行われた在卒懇についての追記です。
<関連記事>
・在卒懇とは
・前回記事『高1在卒懇が行われました』はこちら
2016年度高1在卒懇は各クラス2名のホームルーム運営委員が、卒業生を教室に案内したり
懇談会の司会を務めたり等活躍しました。
【委員の在卒懇レポートより】
※それぞれ、個々の先輩の話を聞いて考えたことをレポートしています。
・お話では、高1のはじめに自分の将来の職業について自分で調べたというところが印象的でした。
僕も少しは自分の足を使って探していくという事も必要だと思いました。
・ずっと好きだった生物関係の研究をしているということがとても印象的だった。他の講師の先輩方は
高校時代には考えてもいなかった仕事についていることが多かったからだ。
・(印象に残ったこと)高校時代から興味があったことをやった。職業はやりたいことなら苦にならない。
ずっとがんばれる。この時期には、周りでなく自分に向き合うことが一番大事。
・「人の意見に流されてもいいが、最後は自分で決断しなければならない」とおっしゃっていました。
私も、人に流されやすいところが少しあるので、身に沁みました。
・「夢は周囲に言い続けた方が良い」とおっしゃっていました。ご本人自身、東北に行って支援をしたい
と言ったら、(現地に)派遣してもらえたそうです。この言葉は僕にすごく響きました。