桐朋中学校・高等学校

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3月4日に高校卒業式が行われました。71期卒業生代表の笠井健太郎君(上写真)の桐朋生らしい答辞は参加した多くの方の印象に残ったことと思います。以下に笠井君の答辞の全文を掲載します:

<卒業生答辞>

桐朋の自由は、なんでもありの自由です。誤解を恐れずに言えば、そうなります。
 

いくらなんでもありといっても、もちろん校則はありますし、やってはいけないことはあります。自ら選び取ったことに対する責任は当然引き受けなければなりません。そんなことは桐朋生としては至極当然のことです。
 

ここで言っているのは、決してわがままが許されるということではなく、僕たちがどんな選択をしても、それを受け入れ、全力で応援してくれる寛大さ、懐の深さがここ桐朋にはある、ということです。それは、先生方はもちろん、周りの仲間もそうです。自分とは異なる考えに対して、それを排除するのではなく、むしろそれを面白がり、それぞれが個性を活かすことのできる環境があることは、桐朋の持つ自由のすばらしさだと思います。
 

ここでいう自由は、誰かに決めてもらったレールを、なんとなく漠然と進んでいくうちに偶然手に入れられるものではありません。自分の行きたい方向を自ら定め、一生懸命に進んでいく人にのみ、与えられるものです。桐朋での三年間、僕たちは必死に考え、決断し、一歩ずつ歩みを進めてきました。そうして自ら勝ち得た自由を存分に活かし、仲間と協力しながら多くのことを学んできました。
 

いま、改めて七十一期の仲間を見てみれば、いい意味で、変なやつばかりです。たくさんの個性が、お互いを活かしあいながら輝ける環境は、自由なしには存在しえず、桐朋の多様性は自由の証だと、実感しています。
 

僕たちは今日ここ桐朋を卒業し、学び、経験したことを活かすべく、新たな一歩を踏み出そうとしています。そして、その僕たちが進もうとしている現代社会は、「転換期」である、そう思います。
 

『転換期を生きる君たちへ』という内田樹さんが編んだ中高生向けのアンソロジーがあります。そこで内田さんは、転換期とは「世の中の枠組みが大きく変化し、短期間に成熟することが求められる時代」とし、そこでは、大人の言うことを「排除したり、無視したり」することでもなく、「頭から信じる」ということでもなく、「信憑性をかっこにいれて、一つ一つの言葉を吟味する」姿勢が必要だ、とおっしゃっています。
 

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僕たちがこの桐朋で学んだのは、まさに、この転換期で生きるために必要な姿勢です。自ら問い、考え、一人でわからなければ仲間の力を借り、先生に意見があれば遠慮なく言う。そして先生もそれに真摯に向き合ってくれる。桐朋の自由な校風の中で、僕たちが何気なく日々行ってきたことは、まさに「転換期」である現代を生き抜くための大切な経験になっていたのだと気づきました。

この環境は、先生方、そして保護者の方々の支えなしには成立し得ないものです。僕たちにいくつもの試練と、それを上回るサポートを与えてくださった先生方、保護者の方々には感謝の思いでいっぱいです。そしてもちろん、この環境は、この桐朋で学んだ多くの先輩方が築き上げてきたものを、僕たちが受け継いだものです。このすばらしい環境を後輩たちが受け継ぎ、そしてその中でより一層の活躍をしてくれることを信じています。
 

これからの僕たちは、先生方、保護者の方々の支えなしに、この転換期を自分たちの力で切り開かなくてはいけません。きっとそこにはたくさんの困難が待ち受けているはずです。けれど、今の僕たちは、自ら考えることを放棄して、その時々に形作られるマジョリティにただついていくような、そんな愚かな行為はしません。この愛すべきすばらしい学び舎でともに学び、考え、笑いあった最高の仲間と、高い志をもって、新しい時代を創り上げていくことを、ここに宣言します。
 

以上をもって答辞とさせていただきます。
 

二〇一七年三月四日 卒業生代表 笠井健太郎

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 本校では通常授業の他に、主に放課後の時間を使って行われる特別講座が開講されています。特別講座においては、それぞれの教員が自分の専門性を活かして、様々な内容を通常の授業よりもさらに深い形で講義・演習・ディスカッションなどを行います。本日は、本校英語科の外国人と日本人の2人のティーム・ティーチングによる講座、Cultural Conversation Ⅱについてレポートします。

 本講座は中学3年生・高校1年生を対象としています。活動は全て英語で行われるので、英語のリスニングやスピーキングの練習となっています。また、世界の様々な文化事情を学び、ペアワークやグループワークを通じてお互いに意見交換をすることによって自らの視野を広げていくことも大きな目標の一つです。授業ではインターネット検索も活用し、自ら課題を持って調べたことを他者と共有することも行います。

 今日の授業のトピックは海外旅行。まずはgoogle mapを用いて自分が行きたい国、場所を検索します。その後、生徒はgoogle mapに出てくる写真を用いて場所の解説を自分のペアに行います。イギリスのビッグ・ベン、フランスのエッフェル塔、デンマークの人魚姫の像、カンボジアのアンコール・ワット、中国の万里の長城、エジプトのピラミッド、ペルーのマチュピチュやボリビアのウユニ塩湖…。次々に出てくる写真を用いて、生徒は旅行ガイドの気持ちになって自分のお気に入りの場所について熱く語っていました。

 その後、教員が自分の新婚旅行で行った国の一つ、クロアチアについて説明。自分で当時撮影した写真や、Youtubeの動画を用いてクロアチアの代表的な観光スポット(首都のザグレブやアドリア海の真珠とも言われるドブロブニク、緑の美しいプリトヴィツェ湖群国立公園など)や特徴を説明した後、生徒はクロアチア観光局のホームページ(英語版)を実際に開いて更にクロアチアの魅力(美しい緑、海、古都など、様々な表情がある)や旅行のコツ(気候や通貨、交通手段など)について調べました。そのような中で、ガイドブック/旅行アプリ、sim card/Wifi、外貨/クレジットカードのどちらの使用を旅行の際に好むか、という話が出てきたので、生徒同士でディスカッションを行いました。多くの生徒が手元に本や現金がある方が実際は便利で安心と答えた一方で、旅行アプリやクレジットカードの使用に強い憧れを示したのも、時代の流れでしょうか…。

 このように、生徒は少人数のリラックスした雰囲気の中、自らが調べたことや考えたことをクラスメートにどんどん英語で発信していきます。英語力と自己発信力を鍛え、他人とより深く関わっていくための基礎を学んだ彼らが、今日の国際社会にこれからどう羽ばたいていくのか、今から楽しみです。

2月25日(土)の3・4限(10:45~12:35)に中学2年生の音楽会を小学校講堂で行います。
上履きと下足入れをお持ち下さい。

曲目は以下の通りです。

<前半>(10:45~11:35)6組、5組、1組 の保護者の方のみご入場いただけます

 【2年6組】
  『交響曲第100番』より 第3楽章(ハイドン)
  ラ・クンパルシータ(ロドリゲス)
  指揮者:黒田陸

 【2年5組】
  ハンガリア舞曲第6番(ブラームス)
  『王宮の花火の音楽』より メヌエットⅠ・Ⅱ
  指揮者:榎本隼之介

 【2年1組】
  『ノスタルジア』より 八木節(森山高義編曲)
  太鼓:奥原叶成、根岸優太
  『アルルの女第2組曲』より ファランドール
  指揮者:長岡健太郎

<休憩・入れ替え> 会場の大きさの都合のため、入れ替え制となっております。
     申し訳ありませんが、前半を視聴の保護者の方はご退場願います。

<後半>(11:45~12:35)2組、4組、3組 の保護者の方のみご入場いただけます

 【2年2組】
  『水上の音楽』より アラ・ホーン・パイプ(ヘンデル)
  指揮者:小林廉
  カンタービレ・カントリーダンス
  指揮者:上野滉太

 【2年4組】
  『子どものためのアルバム』より イタリアの小さな歌(チャイコフスキー)
  指揮者:若林道博
  ハンガリー舞曲第5番(ブラームス)
  指揮者:清水大輔

 【2年3組】
  『道化師』より エピローグ(カバレフスキー)
  指揮者:保科孝介
  ブラジル(バホーゾ)
  指揮者:川﨑一生

中2は先週ホームルーム企画として学年単位で百人一首大会を行いました。また別の日には3年に1度実施される狂言教室も楽しみました。百人一首大会、狂言教室とたっぷり古典芸能に親しむ週になりました。

百人一首大会④

以前から授業で百人一首をやっていたが、今回の大会にはその時とは違う張りつめた空気があった。句が読まれる前に体育館が静まり返り、体育館の空気が余計に寒く感じられた。身を乗り出し必死になって畳の上で札を探した。対戦する前には、知っている句にある程度目星をつけていたが、いざ始まると気持ちが高ぶってそんな事を考えている余裕はなかった。だから何の工夫もせずにただがむしゃらに札を取っていった。一枚一枚の札を取るのにとても集中しなければならず苦労したが、百人一首の「勝負」とはこのようなものなのだと体感することができた。百人一首は数百年も前に作られたが今日でも親しまれていて、昔の人々の事を知る大切なものだと感じた。
中学2年N.T.君

狂言教室1

狂言は最初に「この辺りの者でござる」と言います。それは日本内に限らず、たとえ公演した場所がニューヨークでもポーランドでもこの台詞は言うそうです。文京区在住の先生がなぜ海外の公演でも「この辺り」と言うのか。それは狂言が人の普遍的な部分を演じているからだ、と先生はおっしゃっていました。室町時代に世阿弥が大成してから、650年もの間、狂言は絶えることなく続いてきました。それはただ面白い、笑えるという理由だけではなく、狂言が観客の心を写す鏡だったからだと僕は思います。亡霊など、人外のものが出てくる能とは異なり、狂言は“現在”を生きる人達が主役です。彼らは決して善人ばかりではなく、顔見知りの家に盗みに入ったり、主人の留守中に砂糖を全部食べてしまったりと、道徳的に許されざる行為に走る者もいます。しかし、そういった理屈を飛び越え、誰もが抱いたことのある「ちょっとやってみたいよね」という気持ちを代弁している部分に狂言の真の魅力があるのではないかという事を感じた二時間でした。
中学2年M.S.君

高校1年の鎌田展広君が、12月22日から23日にかけて千葉県の一の宮カントリー倶楽部にて行われた関東高等学校ゴルフ選手権冬季大会に出場しました。

以下、鎌田君からのコメントを紹介します。

「12月22日、23日に行われた関東大会に出場した高校1年G組の鎌田展広です。この大会では前日の21日に練習ラウンドがあったのですが、そこで調子が悪かったので、本戦では開き直ってやってみることにしました。すると、初日82、二日目84というなかなか良いスコアで回ることができました。しかし、関東大会ともなると、周りのレベルが高く、自分の中としては良いスコアでも全体でみれば下の方でした。しかし、今回の大会で自分の課題もみえてきました。これからは、その課題を克服し、また関東大会に出場できるように、そして今回よりも上の成績を目指せるように努力していきたいと思います。応援してくださった皆さん、どうもありがとうございました。」

(写真は大会当日のものではなく、通常練習の様子です。)

 

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本日より3学期が開始します。
正門・エントランスの工事も終了し、生徒たちは新しい正門を通り、新学期をスタートさせました。
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開放感と緑の感じられるスペースに様変わりしました。
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高校3年生への熱いメッセージ

 高校卒業後の人生の次なるステージへ進むために努力を続ける高校三年生への講演を、現全日本男子柔道監督・井上康生氏にお願いしました。選手として監督として数々の試練を乗り越えていらっしゃった井上氏から、大きな舞台で自らを発揮する際に大切にされてきたことについてお話を伺いました。準備の段階では「ネガティビスト」となり徹底的な準備をし、いざその場を迎えたら「ポジティビスト」となりそれまで努力を重ねてきた自分を信じて思いきり取り組む姿勢が大切であるというアドバイスなどは、大きな啓発を受けるお話でした。

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生徒の感想


 「悲観的に備え、楽観的に行動せよ」という言葉は、なるほど確かにそうであると思った。今まで自分は「楽観的に備え、悲観的に行動」していたような気がする。これでは成功するはずもないだろう。また、「やけくそ」と「開き直り」は違うという話も非常に興味深かった。

 世界を相手に戦う選手が、プレッシャーを感じながらも優勝されたという話を聞いて、私も将来プレッシャーがかかり緊張した場面でいつも通りのパフォーマンスを発揮できるようにトレーニングをしていきたいと思った。
 その中で、練習では100%を目指すのではなく、80%を目指すという話は印象的であった。今までは100%を目指そうとして余計なプレッシャーをかけていたのかもしれない。80%を1つの基準としてこれを下回らないようこれから努力していきたいと思った。

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 「覚悟が必要である」これは、自分の核を持つためにも覚悟が必要であることを学んだ。最終的に自分が責任を持つという覚悟がなければ「何かをやろう」という時にもそこから逃れる理由を持ってしまう。今までやってきたことが本当に自分で決めたことなのか。「本当にそうだ」とは言い切れない自分がいる。これからは、まず事を起こす時には「本当にこれは自分で決めたことだよな」ということを自分に問いかけていきたい。

 講演の中での「個性」についての考え方に対して僕は非常に感銘を受けました。僕の考えでは個性というものは元来その人に(潜在的に)備わっているという考えでした。しかし、「個性」というものは本来備わっている自分自身の概念である固定観念に周囲の様々な考え方や見方を混ぜ込んで、誰にも作れない新しい世界を作り上げることだというお話をうかがいました。個性が強いということは様々な分野のことを取り入れることの証拠であり、そのような人物が目標を達成でき、創造的な発想ができるのだと感じました。

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【写真】柔道部生徒と記念撮影

11月21日に進路部企画による対談『「からだ」と「民主主義」』が行われました。
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武蔵野美術大学身体文科研究室から矢田部英正さんと、東京大学社会科学研究所から宇野重規さんをお呼びしました。お二人とも著書が入試問題で多用されるなど大変著名な方で、本校40期の卒業生ということで講演を行って下さいました。

宇野さんのお話 【前半その1】
政治史、政治哲学がご専門の宇野さんは先に行われたアメリカ大統領選挙の話題について参加した生徒にぐいぐいと質問を問いかけました。
「大統領選の予測は果たして “大きく外れた” と言えるのか」
「クリントン候補に入るべきだった500万票はなぜ消えたのか」
候補者の優劣のみに目が行きがちであるところを、多数決の欠陥--すなわち3つ以上の選択肢があるときには多数決が機能しなくなることーーに焦点を当てて高校生にわかりやすく説明して下さいました。
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矢田部さんのお話 【前半その2】
続いての矢田部さんのお話は、肉体美・姿勢の美しさに関してのヨーロッパと東洋の考え方の違いでした。東洋由来の体の使い方を研究されている矢田部さんは、“体の自然に立ち返る”こと、すなわち文化に基づいた自然な体の動かし方、体の自然な姿勢の実現により、バランス感覚がよくなり、感覚が研ぎ澄まされ、ケガもしにくくなるとおっしゃいます。これはご自身が桐朋の体操部に所属していたときの経験にも基づくものであるそうです。
スライドでは、ギリシャ彫刻と仏像の違いに見られる西洋と東洋の理想の姿の違いは文化の違いに根差すものであると説明されました。
また、文化の違いの中で、
「日本人が魚のお頭をごちそうの象徴としてみる一方で、ヨーロッパの市場に並ぶ豚や牛の頭部に嫌悪感を抱くのはなぜか」
という問いには考えさせられるものがありました。それは、日本人と西洋人が「何によって生かされているか、何によって命をつないでもらっているかの違い」であると矢田部さんは語りました。
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「今の話、前半と後半がつながると思う人」
という問いかけから宇野さんと矢田部さんの対談がはじまりました。
ヨーロッパの古代ポリスではじまった民主主義(デモクラシー)の原型は地中海性気候の厳しい環境の中で人々が集団として生き延びるために生まれたのだとお二人は語ります。魚があまり獲れないエーゲ海、作物の育ちにくい乾燥した土地という、生きることに関して大きなストレスを感じる風土の中で、物資を奪われないようにするための自他を分ける城壁、集団の意思決定をしていく上で他者を納得させ、士気づけるスピーチがいかに重要なものであったか、市民を守る戦士がいかに崇拝の対象になりえたのか、西洋的な政治の原型と西洋的な美的理想がどのようにして出来上がっていったのか、両者が根底は文化に根差した同じ起源をもつということが、矢田部さん、宇野さんの掛け合いで紐解かれていきました。
一見関係ない2つの話題が絡みあってゆく様は参加者の予想の斜め上をゆくものであり、圧巻でした。
対談では、さらに日本の風土にあった“話し合い”とはどのようなものであるかにも及び、対談後は参加した高校生からお二人に鋭い質問もなされました。
参加した40名の高校1年生から高校3年生にとってはスリリングな知的刺激になったことと思います。
宇野さん、矢田部さん、貴重なお話をありがとうございました。
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参加した高校生の感想
体と民主主義という一見全く関係ないような変なテーマでちゃんと対談が成立するのかと疑問に思ったが、
実際対談を聞いてみると、西洋と東洋では、当然文明の発達の仕方が違い、それぞれで体と政治とが意外な面でつながっていたり地域の特色が表れていたりした。西洋のことは勿論、東洋の文化についても普段自分では思いつきもしない視点を矢田部さん宇野さんは持っていて、自分自身の見識も広がるような充実した機会だった。
(1年E組 木村俊太 君)

お二方とも自分の進路にはとても悩んでいたとおっしゃっていたというのがとても印象的でした。僕はちょうど今高校2年生で進路選択の時期ですが僕は周りが決まらない中で自分の中で「こういうことがしたい」という明確なものがあるため、逆に本当にこれでいいのか、他のことがやりたくなったらどうしようという不安もありました。しかし、そんな風になっても時間はあるからそこからやり直せばよい、とお二方を見て思えました。内容も非常に興味深くて面白かったです。
(2年A組 三上侑真 君)

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先週土曜日に高校2年生を対象にした在卒懇が行われました。
「在卒懇」とは在校生と卒業生の懇談会の略称で、桐朋の卒業生で各方面にわたって社会で活躍されている先輩方が職業や学生時代のことについて在校生に語っていただく会のことです。
高校2年生のこの時期には、卒業生の中でも特に大学で教鞭をとられている方をお呼びして、大学とはどのようなところか、どのような心構えが必要かなど進路について高2生へ向けて講義をしていただいております。
在卒懇に関しての特集ページはこちら

本年も著名な大学で研究職に就かれている13名の本校OBをお招きしました。
高2生は自分の希望に応じて進路別に各教室でOBのお話を伺いました。

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【写真】医学部に興味があり、集まった生徒たち。OB講師の先生のパワーポイントは大変わかりやすかったです。

大学の風を感じることのできる2時間でした。生徒にとっては自らの進路を考える上で大きな判断材料・モチベーションアップになりました。

11
Nov
24

本日11月24日の東京での積雪は記録的な出来事のようです。

桐朋でも静かに雪が降り積もっています。

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【上写真】2階テラス、通称「桐朋の丘」にも。教員室の窓越しに撮影。

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【上写真】食堂から臨む中庭部分。

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【上写真】本校雑木林「みやばやし」も雪化粧です。

保護者面談でお越しの方はお足下にお気をつけてご来校下さい。