TOHO-ism 桐朋の「本物、実体験主義」

vol.02 家庭科 暮らしの中から学ぶ。

家庭科の大きな特徴は「日々の暮らしから社会を考える、日々の生活から世界を考える」教科であることです。現代社会の課題・矛盾の解決は、これから社会を築いていく若者たちが、いかに生活実感を伴って社会問題に取り組んでいけるかにかかっています。家庭科は、その素地を養う使命を担っています。