桐朋中学校・高等学校

生徒会

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活動の概要

組織図

活発に活動する桐朋の生徒会

生徒の主体的な学校生活をバックアップしているのが生徒会です。 具体的には、クラブや学園祭実行委員会などの団体の活動費について、生徒会費が適切・公正に使われるように、団体との交渉・予算の決定・支出内容の監査をおこいます。

また、スポーツ大会や運動会などの行事も、教職員との協力の下、生徒会が中心となって企画・運営されています。その他、校内美化・慈善募金・近隣地域の清掃・「生徒による授業」などさまざまな活動を、生徒会が企画・実施しています。

活動は中学・高校別におこなわれますが、中・高合同で実施される企画もあり、中・高の連携を図っています。

委員長メッセージ

  • 2016年度
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2016年度 中央委員会議長、高校総務委員長 岡本明俢

2016年度中央委員会議長、高校総務委員長の岡本明俢です。今年もあとわずかとなってしまいましたが、この場を借りて挨拶をさせて頂きます。

 

高校総務委員会は昨年の2月初旬にメンバーを固め、春休み(正確には自宅学習日)に行われる生徒会合宿に向けて準備を始めました。生徒会合宿とは、来年度の活動方針を昨年度の総務委員会の先輩方に見てもらい、意見をいただくという桐朋生徒会の伝統です。そのために、生徒会の過去資料を丁寧に読みました。中高生徒会の中心組織である中央委員会では毎年、活動記録をまとめた「生徒会白書」をつくっています。1990年代以降のものを見ましたが、時代が違っても、どの年も内容が濃くて、先輩たちの生徒会活動への情熱が伝わってきて、これから一年間自分がやり遂げなければならないことに対する自覚が現れました。生徒会合宿をなんとか乗り切った僕たちは、初めてのことだらけで誰もが不安な中、活動の船出を迎えました。まず、第一回目の生徒総会で今年度一年間の指針を分かり易く伝えるために、生徒会ハンドブックを作りました。これを、完成させて少し自信がでてきました。

 

さて、今年度ももう終わりに近づいてきましたが、この一年間なんとかやってこられた、今はそんな思いです。今年度の活動を簡単に振り返ってみると、新たに桐朋祭で展示を行ったり、外務活動で他校の生徒会と交流をしたりと、意義のある活動をできたと思っています。これから迎える生徒会合宿で、来年以降にうまくつなげていきたいと思います。

 

また、生徒会活動を通じて、人と人とのつながりをとても感じました。顧問の山崎先生をはじめ、一年間ともに活動してくれた総務委員のみんな、各委員会の委員たち、先生方、学校職員の方々、特に購買部の職員のお二人にはよくお世話になりました。それ以外にも、印刷や機械関連で会社の方に頼んだり、国立市役所に出向いたり、外務活動で他校の方にお世話になったりと今まででは考えられないほど行動の幅が広がりました。みなさん一年間本当にありがとうございました。その一方で、主催者側としてどうしたら多くの人に参加してもらえるか、議長を務めた中で、どうしたら会議をスムーズに進行出来るのかなど、試行錯誤しながらもまとめていくのは本当に楽しかったです。

ところで、今年度の総務委員会のスローガンは「叶」です。「口」が「意見」を指して、「十」が「多くの人」という意味を持つ漢字です。つまり、「多くの人が意見を言ってよりよいものになった結果、願いは叶う」。まさに生徒会の在り方そのものだと思いませんか?より多くの生徒会員の意見でカタチ創られる、希望を持てる生徒会。今年度の活動が学校に必要な運営だけではなくて、誰かの希望がちょっとでも叶ったそんな活動になっていたら幸いです。来年度以降も桐朋中高生徒会がより多くの桐朋生の願いを叶える組織であるように願って。

2016年度高校総務委員長 

2015年度高校総務委員長 笠井健太郎

今年の1月、2015年度高校総務委員会は発足しました。私たちはまず今までの活動の見直しから始めました。「昨年度もやっているからやる」のではない。「今年度やる意味があるからやるのだ」と、どの活動についてもその理由をはっきりといえるようにするため、各担当がそれぞれ本当に必要な内容を精査しました。そしてそのうえで、足りない部分を補っていくために必要な新しい活動を考え、自分たちなりの独自色を出していこうと考えたのです。

私たちが見直しを行った中で、大切になると感じたことをスローガンにしました。それが「和」です。この「和」というスローガンには、二つの意味が込められています。一つには全員が協力して活動にあたる、ということ。活動を企画する私たち総務委員のみならず生徒全体で学校を盛り上げていくような活動をしていきたいと考えています。もう一つは活動に+αの工夫をしていくということです。大きな変化ではないかもしれないけれど、よりよい活動のために工夫を重ねていきたい。これらの二つの思いを胸に私たちは活動しています。

具体的には、新しくなった校舎を存分に生かした企画、「生徒による授業」や、昨年度作成された意見箱をより活用し、活動に結び付けていくための投書への回答掲示など、スローガン実現のためにコツコツと活動を続けています。

9月になり、いよいよ生徒会活動も佳境に入ってきました。今年度やると決めた活動をきちっと完成させていき、皆がよりよい学校生活を送れるように、協力しながら活動していきたいと思います。

2015年度高校総務委員長 

2014年度高校総務委員長 鎌田高弘

「原点回帰」

2014年1月、自分たち総務委員会が準備会で今年度の活動方針を考える上で最も重要視したことです。 今、桐朋では新校舎の建築が進められ新たな時代の始まりを迎えようとしていますが、今年度の総務委員会ではあえて「原点回帰」ということに重点を置くことにしました。生徒会運営をするためには生徒との良好な関係が不可欠だと自分は考えています。ですが年々活動の規模が拡大し、仕事をこなすことに重点をおいているため、そのことの重要性が薄れてしまっていると感じていました。

そしてそのようなことを考慮した上で掲げたのが今年度スローガンの「縁(えにし)」です。このスローガンのもと今年度は生徒に身近な存在として学校生活を支えていけるような総務委員会を目指していきます。具体的には生徒に還元しにくい外務などの縮小による内務の拡大、意見箱の設置による生徒からの意見の収集等を行っていきます。

今年の6月に自分たちの生徒会室はこれからおそらく50年ほど使われる新校舎へ引っ越し、自分たちが最初に使うことになります。 つまり新生徒会室での第1代総務委員会になるということです。これから世代が変わるに連れて今とは異なる仕事も増えていくと考えています。ですが基本を固めない限りは新しい活動にはつながらないと思うので、自分たち第1代生徒会が総務委員会の核になるものを固め、来年以降につなげていきたいと思います。

今年度は桐朋生徒会の新たな時代を切り開く第一歩として、そんなことも考えながら生徒との縁も大切にして活動していきます。

2014年度高校総務委員長

2013年度高校総務委員長 猪股大輝

2013年1月、総務委員が最初に集った準備会からずっと、目標として決めていることがあります。それは、「桐朋を盛り上げよう」ということです。今、桐朋は長い歴史の中でも、校舎建て替えという一つの区切りを迎えています。そのような転換期において生徒ができることとはなんだろうか、と考えた結果、桐朋を今よりもっといろんなことにチャレンジできる学校にしていこう!と考えました。

その思いの中で作られたのが今年度の総務委員会のスローガン、“Create Next”です50年間使われた校舎から新校舎へ。今年度、桐朋高校はまさに変革の時を迎えます。その中で総務委員会もまた、次を創っていこう。そういった意図でこのスローガンは決定されました。また、Nextには「隣の」といった意味もあります。あなたの隣で、桐朋の次を創っていく。このような願いもこめられています。

桐朋では、生徒一人ひとりが自らの学校生活を創っていかなくてはなりません。僕たちも総務委員会の新しい形を創っていこうという思いで活動していきます。桐朋校舎を写真で残すToho’s Photoや生徒と先生方との架け橋になることを狙って作成した要望書、Approach Formなど、スローガンに沿った新しい活動をスタートさせます。

自分たちの活動の意義を考え、できることを着々と行なっていくことこそ、桐朋生徒会の、ひいては生徒自治の発展につながるのではないかと思っています。今年度も長い桐朋生徒会の歴史の流れの中で、受け継ぐべきことは受け継ぎ、変えるべきことは変え、僕達なりの総務委員会を創っていきます。

2013年度高校総務委員長

2012年度高校総務委員長 山田健太郎

昨年12月末、2012年度の生徒会活動に向けた準備をスタートさせました。
「今年度の桐朋生徒会はどのような味を出すのか」
僕たち高校総務委員8人はこんなことを懸命に考えながら、3月の生徒会合宿を経て4月の新年度を迎えました。
各自のスケジュールを調整して、毎日のように高校生徒会室に集まり、自分たちがこれから一年間この桐朋生徒会を引っ張る立場として何をするのか、じっくり考えてきました。幾度となく突き当たったのは、自分のやりたいことと実際にできることが必ずしも一致しないという壁。しかも生徒の利益に直結するような活動はなかなか難しく、本来の総務委員会の役割を果たしているとは言い切れないのでは、という歯痒い思いは総務委員8人に共通していたことだろうと思います。

新しい企画をやりたいと思う一方で、先輩たちが代々受け継いできた活動を「継承」していくことも大切です。この「継承」は単に受け身ではなくて、「さらに発展させる」というように前向きに捉えていくことを意識しました。中高生徒会員や先生方とより親密に関わり議論を深めることで、誰もが納得できる最善の策を見出すことができ、そして桐朋生徒会を発展させていくことになるのだと信じています。

この一年間、生徒会がどのくらいの飛躍を遂げられるかはやはりそれを動かす総務委員にかかっている部分が大きいと思われます。僕はその総務委員のまとめ役としてみんなの方向性を見極めつつ、一方で一生徒会員の視点から総務委員会の活動を注視していきたいと考えています。

今年度掲げたスローガンは“L×E=T’S”。総務委員会の統率(Leadership)と生徒会全体の進化(Evolution)の相乗効果で、よりよい桐朋生徒会(Toho Student council)を作り上げ、また“Let’s(~しよう)”の精神で総務委員会が生徒会員に積極的に働きかけていく、というものです。
このスローガンの下、全校生徒がより強いつながりを持って、新しい道を切り開き、桐朋生徒会をさらに前進・発展させられるような体制を作っていきたいと思います。

2012年度高校総務委員長