2009年度高校総務委員長 佐滝知彦

2009年度は例年に増して意欲的な活動ができました。総務委員会は、桐朋祭での「桐朋ガイド」をはじめ、9月に「教育実習生との懇談会」、1月に「生徒による授業」などを行いました。また、広報委員会は広報誌『思考』を、「恋愛」「芸術」などをテーマに合計400ページ以上発行しました。これに加え、総務委員会が中心となり、9年ぶりに生徒会白書(その年度の生徒会活動をまとめた冊子)を復活させることができました。 こうした活動を行うのに、委員長として苦労もありました。それは、まとめるという苦労です。総務委員には一人ひとり、行う活動に対して思い入れがあります。それぞれの委員が自己中心的になってしまうと、互いの力を相殺しあって、 大きなことを成し遂げられなくなってしまいます。みんなの思いを、一つにまとめるのが私の仕事でした。当初はまとめることに苦労しましたが、協力的な委員が多かったために大きな活動ができました。 今後求められる生徒会活動とは、「生徒から意見が出てくるのを待つ」受動的活動ではなく、「自らが活動を行い、その中で生徒の求めるものを見つけていく」能動的活動です。この活動の中心となる委員長は、過去以上に周りをまとめる力が必要になります。 2010年度委員長の小陳くんには、仲間と仕事をする中でその力をつけ、年度末に「楽しかった!」と言えるような生徒会・総務委員会を作ってほしいと思っています。
2010年度高校総務委員長 小陳泰平

2010年度は、スローガンを”Widespread”としました。各活動の方針は、この”Widespread”をもとに組み上げてきました。今年度の活動は、基本的に2009年度を受け継ぎながら、生徒により「普及した」、範囲が「広く行き渡った」活動を目指していきます。 具体的には、 ・生徒の意見を活動に反映していくための「アンケートによる意見募集」 ・中高生徒会の連携強化 ・生徒委員会を議論の場としてだけでなくHRへの情報伝達機関として位置づけるなどの事項に取り組んでいきます。 年々続いていく活動の中で、前年度からの発展を期待されるのは必定のことだと思います。 2009年度の活動とその成功は、追いつき、そして乗り越えてゆくべき目標と捉えて、1年間の活動に取り組んでいきたいと思っています。
 2009年度から2010年度へ、バトンタッチ −高校生徒会合宿(3月)より−
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