本校の物理、化学、生物、地学に共通している姿勢は授業時間を十分に取って生徒の学習内容についての理解を確実にするようにつとめている点です。
高1では理科総合AとBの4単位が必修です。『理科総合A』は「粒子概念とエネルギー」について、化学分野を中心にした学習を行い、『理科総合B』では地球の歴史について、「惑星としての地球」を視点に主として地学分野の内容を学ぶか、「生命の星・地球」を視点に主として生物分野を学ぶかを選択します。
高2、高3では、物理Ⅰ,Ⅱ、化学Ⅰ,Ⅱ、生物Ⅰ,Ⅱ、地学Ⅰ,Ⅱ、のなかから、必要な科目を選択することになります。
授業内容については教科書の範囲に止まらず、高度な専門的な分野にも取り組ませており、「覚える」レベルではなく「理解する」レベルを要求する内容になっています。また実験・実習にも力を入れ、地学科ではプラネタリウム・15cm屈折天体望遠鏡を、生物科では生徒1人1人に行きわたる顕微鏡を備え、多くの標本も授業に利用しています。物理科、化学科も多くの実験を行い、理解を深めるようにしています。