高校
「……について君の思うところを、具体的な例を挙げながら1000字で論述しなさい」と言われてもだれにでもすぐに書けるというものではありません。仮に、「書くための技術」というような形式的な方法が存在するとしても、それだけではどうにもなりません。やはり、本当の自分の文章、そして豊かな内容の文章を書くためには、深い思索や鑑賞の体験が自己の内面に必要になります。高校では中学時代に培った土台を基にして、さらにレベルの高い、精選された作品・文章に接していきます。
現代文については、高校生は現代そして未来を担う人間であるという意味からも3年生全員が必修科目として学ぶことになります。古典についても、本校で精選編集したテキストを中心に用いながら、古典のさまざまな世界を学習し、読む力を身につけていきます。3年生は選択授業の形で、それぞれの習熟度に応じて学ぶことができます。ここでも受験に対応する力の養成と同時に、古典の魅力にふれられるよう工夫されています。
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