桐朋中学校・高等学校

教育目標

自主的態度を養う

自分で考え、自分で判断し、自分で行動できる、そして自分のとった行動に責任の持てる、主体的で自立した人間に育ってほしいと思います。そのためには自学自習と創意工夫を心がけ、様々な活動の場に積極的に参加し、高い目標を持って意欲的な学園生活を送ることが大切です。本校は生徒の自主性が尊重される学校です。仲間との自主的活動の体験を通じて、一人ひとりが自主性や協調性を養い、一回り大きな人間に成長していくことを期待します。

他人を敬愛する

お互い同士、一人ひとりの人間として尊重し尊敬し合うということです。それぞれが掛け替えのない人間なのですが、特に若い人たちは、まだ現れていない未来の可能性をも含めて自分を大切にし他人を敬愛することが必要です。親子や家族の間の自然な敬愛から始まり、学校では友人との間、先生との間、先輩後輩の間に信頼関係や人格への敬愛が育ちます。協力し合って創造的な仕事もできます。やがて世界の人々の幸福を考えることにもつながっていきます。

勤労を愛好する

自分や自分たちの努力や働きで物ができたり、住みやすくなったり、だれかの助けになったりすることは、大きな人間的な喜びです。人々の勤労によって豊かな社会が築かれ、幸福な生活ができることをよく理解し、学校や家庭において自分も進んで働く、仕事をするという生活態度を身につけたいものです。本校では、日常において勤勉であることを求めるほか、様々な活動において仲間との分担・協力によって苦労と喜びを共通体験してほしいと考えます。